櫻坂46『その日まで』

(さよならさよならさよなら)

サヨナラ　サヨナラ　サヨナラ

(かなしくなんてないよ)

悲しくなんてないよ

(だっていつかはあえるでしょうそのひまで)

だって　いつかは会えるでしょう　その日まで

(そうこのばしょはここちいい)

そう　この場所は心地いい

(すべてがみなれたけしき)

すべてが見慣れた景色

(なにかをのぞめばどんなものもてにとどくけど)

何かを望めば　どんなものも手に届くけど

(こんなかんきょうにあまえるじぶんを)

こんな環境に甘える自分を

(ゆるせなくなってしまうまえにけっしんした)

許せなくなってしまう前に　決心した

(きょうまでのものはここにおいていこうって)

今日までのものは　ここに置いて行こうって

(てぶらのほうがじゆうにいきていけそうで)

手ぶらの方が　自由に生きて行けそうで・・・

(じゃあねじゃあねじゃあね)

じゃあね　じゃあね　じゃあね

(わらっててをふりながら)

笑って手を振りながら

(あなたのこころのかたすみにのこりますように)

あなたの心の片隅に残りますように・・・

(ごめんねごめんねかってなこといって)

ごめんね　ごめんね　勝手なこと言って

(でもおとなになるためにはみおくって)

でも大人になるためには　見送って・・・

(いまおもいでがはらはらと)

今　思い出がはらはらと

(ひとみのおくからおちる)

瞳の奥から落ちる

(あたらしいゆめはふるいゆめとひきかえにして)

新しい夢は　古い夢と引き換えにして

(なかまがいることはこころづよいけど)

仲間がいることは心強いけど

(ここからひとりであるきだすたいみんぐだ)

ここから一人で歩き出すタイミングだ

(まっくらなみちのさきがみえなくても)

真っ暗な道の　先が見えなくても

(むねはたかなりきぼうのひかりをしんじる)

胸は高鳴り　希望の光を信じる

(いのっていのっていのって)

祈って　祈って　祈って

(しあわせなみらい)

しあわせな未来・・・

(きょうのわかれをこうかいなんてしないように)

今日の別れを後悔なんてしないように

(ぜったいぜったいわきめもふらずに)

絶対　絶対　脇目も振らずに

(ただぜんりょくですすむだけそのひまで)

ただ全力で進むだけ　その日まで

(ねえずっとわたしをまってて)

ねえ　ずっと私を待ってて

(ねえわすれないあなたを)

ねえ　忘れない　あなたを・・・・・

(さよならさよならさよなら)

サヨナラ　サヨナラ　サヨナラ

(かなしくなんてないよ)

悲しくなんてないよ

(またあえるそのひまで)

また会えるその日まで

(じゃあねじゃあねじゃあね)

じゃあね　じゃあね　じゃあね

(わらっててをふりながら)

笑って手を振りながら

(あなたのこころのかたすみにのこりますように)

あなたの心の片隅に残りますように・・・

(ごめんねごめんねかってなこといって)

ごめんね　ごめんね　勝手なこと言って

(でもおとなになるためにはみおくって)

でも大人になるためには　見送って・・・

(さよならはそのひまで)

サヨナラはその日まで