櫻坂46『標識』
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歌詞(問題文)
(ちずをひろげたところでどうにもならない)
地図を広げたところでどうにもならない
(いまいるばしょがわからなければどこへもいけない)
今いる場所がわからなければ どこへも行けない
(たいようのうごきをみてよそくしてみても)
太陽の動きを見て 予測してみても
(めざしてるごーるまでたどりつくとかぎらない)
目指してるゴールまで 辿り着くと限らない
(ふあんやぎもんのどこかにつぎにすすむべきみちを)
不安や疑問のどこかに 次に進むべき道を
(わかるようにできていたらまようことはない)
わかるようにできていたら迷うことはない
(あんないしてくれよ)
案内してくれよ
(いくなのひょうしきはどこにあるみちのうえからじゃみえやしない)
「行くな」の標識はどこにある? 道の上からじゃ見えやしない
(ゆめのきぎがさえぎっている)
夢の木々が遮っている
(もどれのひょうしきがあったならいまきたみちかえったのに)
「戻れ」の標識があったなら 今来た道 帰ったのに…
(しんじつはいつだってみえにくくてわかさのせいにする)
真実はいつだって 見えにくくて 若さのせいにする
(ちかくのだれかにきいてもわからないだろう)
近くの誰かに聞いてもわからないだろう
(ここがどこかなんてみんなどうでもいいんだ)
ここがどこかなんて みんな どうでもいいんだ
(そんなとおいゆめではなくめのまえのしあわせ)
そんな遠い夢ではなく 目の前のしあわせ
(てがとどくそのかじつたしかなものがほしいよ)
手が届くその果実 確かなものが欲しいよ
(ひとはみたことないけしきまいごになったきがして)
人は見たことない景色 迷子になった気がして
(きおくのなかのぶんきてんさがそうとするんだ)
記憶の中の分岐点 探そうとするんだ
(うろおぼえのけいけんさ)
うろ覚えの経験さ
(まちがいのひょうしきはどこにもないそれがじんせいといわれるんだ)
「間違い」の標識はどこにもない それが人生と言われるんだ
(らくしながらあるきたいのに)
楽しながら歩きたいのに…
(せいかいのひょうしきがあるのならとおまわりはしないだろう)
「正解」の標識があるのなら 遠回りはしないだろう
(そのかわりぼくたちはだいじなものみおとしてしまうよ)
その代わり 僕たちは 大事なもの 見落としてしまうよ
(いくなのひょうしきはどこにあるみちのうえからじゃみえやしない)
「行くな」の標識はどこにある? 道の上からじゃ見えやしない
(ゆめのきぎがさえぎっている)
夢の木々が遮っている
(もどれのひょうしきがあったならいまきたみちかえったのに)
「戻れ」の標識があったなら 今来た道 帰ったのに…
(しんじつはいつだってみえにくくてわかさのせいにする)
真実はいつだって 見えにくくて 若さのせいにする
(どういうひょうしきがあればいいそっちょくないけんきいてみたい)
どういう標識があればいい? 率直な意見 聞いてみたい
(めだつようにせっちするから)
目立つように設置するから
(じぶんのひょうしきをつくりたいそうちかみちをしたいだけさ)
自分の標識を作りたい そう近道をしたいだけさ
(そのせいでぼくたちはよりみちをしたくなるよ)
そのせいで 僕たちは 寄り道をしたくなるよ
(みちなりにまっすぐにすすめばいいとようやくきづくまで)
道なりに 真っ直ぐに 進めばいいと ようやく気づくまで
(ひょうしきはいらない)
標識は要らない