WONDER LiGHT

(きえるゆうひをはじまりのあいずに)

消える夕日を始まりの合図に

(はくめいのなかへここからふみだそう)

薄明のなかへここから踏み出そう

(あしたをよぶためのいのり)

明日を呼ぶための祈り

(いるみねーしょんみにまとって)

イルミネーション身に纏って

(しょーのまくはずっとおりてない)

ショーの幕はずっと下りてない

(せかいはまってる)

世界は待ってる

(そうゆめとやっときょうについたばかり)

そう夢とやっと今日に着いたばかり

(それでも)

それでも

(かっさいとりずむをさそいながら)

喝采とリズムを誘いながら

(あるきだせるはずだ)

歩きだせるはずだ

(きみときみとたってるなら)

君と、君と立ってるなら

(よるにひかりともすかぎり)

夜にヒカリ灯すかぎり

(ぎこちないたびはきぼうへとかわれる)

ぎこちない旅は希望へと変われる

(かずしれないわかれであい)

数知れない別れ出会い

(いっぽずつがわんだーらいと)

一歩ずつがワンダーライト

(どこまでもはしゃぐあかり)

どこまでもはしゃぐ明かり

(それはすとーりー)

それはストーリー

(いつかのねがいがみちになってくれる)

いつかの願いが道になってくれる

(くつおとさせまえにまえにいけ)

靴音させ前に前に行け

(またさきへとむかうたび)

また先へと向かうたび

(なないろそっとまたたくよ)

七色そっと瞬くよ

(あかるすぎてもくらすぎてもなぜか)

明る過ぎても暗過ぎてもなぜか

(しかいあいまいになるけどそれでいい)

視界曖昧になるけどそれでいい

(ちかちかしてるざわめいている)

チカチカしてるざわめいている

(ありのままのいまをすすもう)

ありのままの今を進もう

(あいだなんてあらたまっちゃうのはいわかんあるけど)

愛だなんて改まっちゃうのは違和感あるけど

(そうなみだにじみそうなひとがいたらおしえて)

そう涙滲みそうな人がいたら教えて

(たしょくのしゃわーまっただなか)

多色のシャワー真っ只中

(つれだしにいくから)

連れ出しに行くから

(ほらまいおどればながれぼしだ)

ほら舞い踊れば流れ星だ

(ぼくらがせいぎをはきちがえていても)

僕らが正義を履き違えていても

(だれかにとってさいわいなら)

誰かにとって幸いなら

(なないろしたあしあとはただしいんだ)

七色した足跡は正しいんだ

(よるにひかりともすかぎり)

夜にヒカリ灯すかぎり

(ぎこちないたびもみらいにつながる)

ぎこちない旅も未来に繋がる

(かずしれないまばゆさたち)

数知れない眩さたち

(いっぽずつがわんだーらんど)

一歩ずつがワンダーランド

(どこまでもはしゃぐあかり)

どこまでもはしゃぐ明かり

(それはすとーりー)

それはストーリー

(いつかのねがいがみちになってくれる)

いつかの願いが道になってくれる

(くつおとさせまえにまえにいけ)

靴音させ前に前に行け

(またさきへとむかうから)

また先へと向かうから

(なないろそっとわらって)

七色そっと笑って

(きっときっときっとこんやのように)

きっときっときっと今夜のように

(なないろそっとまたたくよ)

七色そっと瞬くよ