UNFOLDiNG HARMONY

(このてのなかに)

この手の中に

(くばられたｃａｒｄのさいはいは)

配られたCardの采配は

(おせじにもさいきょうとはほどとおいものだった)

お世辞にも最強とは程遠いものだった

(くらいよるをたばねて)

暗い夜を束ねて

(きぼうばかりじゃないことしって)

希望ばかりじゃないこと知って

(ふたしかなそらをおうことを)

不確かな空を追うことを

(ゆめとよぶとしったものがたり)

夢と呼ぶと知った物語

(りょうてにあまる)

両手に余る

(おもいでのなか)

思い出の中

(ちかいつづけたきぼう)

誓い続けた希望

(ひとつふたつつながりひかれはじめた)

ひとつふたつ繋がり惹かれ始めた

(うんめいをえがくように)

運命を描くように

(ぼくらうたうたび)

僕ら歌う度

(はじまるたび)

始まる旅

(おんがくのなかで)

音楽の中で

(ｒｈｙｔｈｍにのってｍｅｌｏｄｙ)

Rhythmに乗ってMelody

(かなでるねがい)

奏でる願い

(このさきもずっと)

この先もずっと

(ゆめがおどるたび)

夢が踊る度

(ともにいたい)

共にいたい

(うれしいひびをｉｍａｇｉｎｅ)

嬉しい日々をImagine

(かわらぬまま)

変わらぬまま

(えがおのまま)

笑顔のまま

(ぼくらのまま)

僕らのまま

(だれのものでもなく)

誰のものでもなく

(じぶんのこのこえでつけた)

自分のこの声でつけた

(あしあとのきせきがきょうも)

足跡の軌跡が今日も

(ごせんふになっていくものがたり)

五線譜になっていく物語

(ゆびをすりぬけ)

指をすり抜け

(こぼれたなみだ)

溢れた涙

(てのなかにのこるきずな)

手の中に残る絆

(ひとつふたつじゅんにめぶききぎとなる)

ひとつふたつ順に芽吹き木々となる

(よるをさくひかりのように)

夜を裂く光のように

(ぼくらつむぐいみ)

僕ら紡ぐ意味

(みつけるとき)

見つけるとき

(おんがくをいだいて)

音楽を抱いて

(ｒｈｙｔｈｍによせてｈａｒｍｏｎｙ)

Rhythmに寄せてHarmony

(かわすひとみ)

交わす瞳

(このさきもきっと)

この先もきっと

(あめにもおどるような)

雨にも踊るような

(ぼくらのそら)

僕らの空

(どこまでもつづけ)

どこまでも続け

(おわらぬまま)

終わらぬまま

(さいていくはな)

咲いていく花

(てをのばせまだ)

手を伸ばせ　まだ

(、のさきへ)

、の先へ

(あしたというまっしろなぺーじ)

明日という真っ白なページ

(きゅうふのさきにふってくるせんりつに)

休符の先に降ってくる旋律に

(こころゆだねりゃもっといい)

心委ねりゃもっといい

(せかいがみえてくるさ)

世界が見えてくるさ

(ぼくらうたうたび)

僕ら歌う度

(はじまるたび)

始まる旅

(おんがくのなかで)

音楽の中で

(ｒｈｙｔｈｍにのってｍｅｌｏｄｙ)

Rhythmに乗ってMelody

(かなでるねがい)

奏でる願い

(このさきもずっと)

この先もずっと

(ゆめがおどるたび)

夢が踊る度

(ともにいたい)

共にいたい

(うれしいひびをｉｍａｇｉｎｅ)

嬉しい日々をImagine

(かわらぬまま)

変わらぬまま

(えがおのまま)

笑顔のまま

(ぼくらのまま)

僕らのまま

(つよいおもいで)

強い想いで

(ぼくらはいつもここに)

僕らはいつも　ここに