stacking

(ひずみかかるれんびん)

歪みかかる憐憫

(うきぐもごとくめいそう)

浮雲ごとく迷走

(ひびわれたかんじょう)

響割れた感情

(ながれをまどわすか)

流れを惑わすか

(いたみかんじずふあんが)

痛み感じず不安が

(つづきのぞむほんのうと)

続き望む本能と

(かきむしったしんじょう)

掻き毟った心情

(ふつふつわきたちぬ)

沸々湧きたちぬ

(たましいありしは？)

魂在りしは？

(ひびしかれしみちのうえきりきざんだあとには)

日々敷かれし道の上　切り刻んだ後には

(あだなすものそのとびらをたたく)

仇なすもの　その扉を叩く

(よこしまほうむってなきものへ)

邪　葬って亡き者へ

(なによりもたいせつなこと)

何よりも　大切なこと

(そらえがけないむりょくは)

空描けない　無力は

(あまたあるこえそのといはのちほどこたえよう)

数多ある声　その問いは後ほど応えよう

(まもりたいものをなによりも)

守りたいものを　何よりも

(ふりかかってくるしんじつ)

ふりかかってくる真実

(ふりまわしてくへいおん)

振り回してく平穏

(いかりににたかんじょう)

怒りに似た感情

(かたちをまげるのか)

形を曲げるのか

(ひびぞめしいろは)

日々染めし色は

(ゆめゆめはんべつつかず)

ゆめゆめ判別つかず

(ひきちぎったさま)

引き千切った様

(まだまだたりないと)

未だ未だ足りないと

(ひとみあけしは？)

瞳開けしは？

(ひびしかれしみちのうえきりきざんだあとには)

日々敷かれし道の上　切り刻んだ後には

(あだなすものそのとびらをたたく)

仇なすもの　その扉を叩く

(よこしまほうむってなきものへ)

邪　葬って亡き者へ

(なによりもたいせつなこと)

何よりも　大切なこと

(そらえがけないむりょくは)

空描けない　無力は

(あまたあるこえそのといはのちほどこたえよう)

数多ある声　その問いは後ほど応えよう

(まもりたいものをなによりも)

守りたいものを　何よりも

(つながれしくさりはずさば)

繋がれし鎖外さば

(たましいありしは？)

魂在りしは？

(ひびしかれしみちのうえきりきざんだあとには)

日々敷かれし道の上　切り刻んだ後には

(あだなすものそのとびらをたたく)

仇なすもの　その扉を叩く

(よこしまほうむってなきものへ)

邪　葬って亡き者へ

(なによりもたいせつなこと)

何よりも　大切なこと

(そらえがけないむりょくは)

空描けない　無力は

(あまたあるこえそのといはのちほどこたえよう)

数多ある声　その問いは後ほど応えよう

(まもりたいものをなによりも)

守りたいものを　何よりも