はるか
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歌詞(問題文)
(ゆうやけそまるかぜにふかれてたちどまる)
夕焼け染まる 風に吹かれて立ち止まる
(おなじほしのどこかでこのそらをきみもみていますか)
同じ地球(ほし)のどこかで この空を君も見ていますか?
(ほほえむひとみなぜになみだがあふれるの)
微笑む瞳 なぜに泪が溢れるの?
(ことばにできぬかなしみそれでもぼくらはいきてゆく)
言葉に出来ぬ悲しみ それでも僕らは生きてゆく
(かえるばしょはどこきみはどこにかえってゆくの)
帰る場所はどこ? 君はどこに帰ってゆくの?
(あのひおしえてくれたうたをそっとくちずさんでみる)
あの日教えてくれた唄を そっと口ずさんでみる
(ちへいせんのむこうがわうつくしいひかりはかがやきつづける)
地平線の向こう側 美しい光は輝き続ける
(たびびとはまたあるきだすだろうはるかなだいちを)
旅人はまた歩き出すだろう はるかな大地を
(あいするひとはだれつないだそのてをはなさないで)
愛する人は誰? 繋いだその手を離さないで
(あのひわかりあえたこころゆめはまだつづいている)
あの日理解(わか)り合えた心 夢はまだ続いている
(いきとしいけるいのちよりそいぬくもりたしかめあう)
生きとし生ける命 寄り添い温もり確かめ合う
(たびびとはまためぐりあうだろうはるかなだいちで)
旅人はまた巡り逢うだろう はるかな大地で
(ふるさとのうたがきこえます)
ふるさとの唄が 聴こえます
(なみだはどこからやってくる)
泪はどこからやってくる
(ふるさとのうたがきこえます)
ふるさとの唄が 聴こえます
(ありがとうきみにとどけたい)
「ありがとう」 君に 届けたい
(あさひはのぼるとりたちのこえふりかえる)
朝陽は昇る 鳥達の声振り返る
(おなじほしのどこかでこのそらをきみもみていますか)
同じ地球(ほし)のどこかで この空を君も見ていますか?
(このそらをきみもみていますか)
この空を君も見ていますか?