冬、頬の綻び、浮遊する祈り
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歌詞(問題文)
(ふゆげしきにどうしてほおがほころぶのか)
冬景色にどうして頬が綻ぶのか
(わかっているくせにあなたいつもはるをまってる)
分かっているくせに貴方、いつも春を待ってる
(ざっきんまみれのしろがたいおんをうばっていくことも)
雑菌まみれの白が体温を奪っていくことも
(ひろいっくじゃないかなんてそのばしのぎのいいわけ)
ヒロイックじゃないかなんてその場凌ぎの言い訳
(やけにふゆうかんがあるのはかんちがいじゃないな)
やけに浮遊感があるのは勘違いじゃないな
(ことばにすればぼんようであなたにいうのもこれきりにしたいよ)
言葉にすれば凡庸で貴方に云うのもこれきりにしたいよ
(よせてはかえすなみのようにおとずれる)
寄せては返す波のように訪れる
(あてどないこのくらしにながせないのはくらしっく)
あてどないこの暮らしに流せないのはクラシック
(しゃれじゃないんだ)
洒落じゃないんだ
(すすまないjrふるわないけいかく)
進まないJR、奮わない計画
(おれはまちがえないから)
俺は間違えないから
(よどみきっためいあんすべてがぐれーだ)
よどみきった明暗、全てがグレーだ
(もうぷれいやーでいられないな)
もうプレイヤーでいられないな
(こそばゆいおもはゆいへんじもできないからとうのみめい)
こそばゆい、面映ゆい、返事も出来ないからとうの未明
(こうみょうにこうかつにがとくいじゃないにたものどうしでみちづれ)
巧妙に、狡猾に、が得意じゃない似たもの同士で道連れ
(きじょうにふるまいたいのはふしぜんじゃないな)
気丈に振る舞いたいのは不自然じゃないな
(ほかのだれでもやれることをできずにいきするのはこれきりにしたいよ)
他の誰でもやれることを出来ずに息するのはこれきりにしたいよ
(ほどけてゆれるかみのようにもどかしく)
ほどけて揺れる髪のようにもどかしく
(あてどないこのくらしにながせないのはくらしっく)
あてどないこの暮らしに流せないのはクラシック
(しゃれじゃないんだ)
洒落じゃないんだ
(このままずっとこうしてどうしようもないままいきていくことが)
このままずっとこうしてどうしようもないまま生きていくことが
(いやではないのがたまらないほどおそろしいんだ)
嫌ではないのがたまらないほど恐ろしいんだ
(やけにふゆうかんがあるのはかんちがいじゃないな)
やけに浮遊感があるのは勘違いじゃないな...