Guilty of cutie

(あかいつきをせにはなて)

紅い月を背に放て

(だれかにきんじられただんまくを)

誰かに禁じられた弾幕を

(むねにささるほほえみで)

胸に刺さる微笑みで

(ほらｇｕｉｌｔｙ　ｏｆ　ｃｕｔｉｅ)

ほらguilty of cutie

(からからかわいたのどでもうるおす)

カラカラ乾いた喉でも潤す

(ひとくちかぎりのかんびなみつには)

一口限りの甘美な蜜には

(はたしてどれだけわたしのこころを)

果たしてどれだけ私の心を

(みたしてくれるの？ふしぎなきぶんね)

満たしてくれるの?不思議な気分ね

(かきしるしたもじにいみはないわ)

「書き記した文字に意味はないわ」

(とくちをにごして)

と口を濁して

(あまのじゃくなこたえわざとらしくも)

天邪鬼な答えわざとらしくも

(ひたれるきがした)

ひたれる気がした

(あかいつきをせにはなてだれかにきんじられただんまくを)

赤い月を背に放て誰かに禁じられた弾幕を

(むねにささるほほえみで)

胸に刺さる微笑みで

(ほらｇｕｉｌｔｙ　ｏｆ　ｃｕｔｉｅ)

ほらguilty of cutie

(まどなしへやにて)

窓なし部屋にて

(いくえのくさりが)

幾重の鎖が

(せかいのすべてにわたしにはみえた)

世界の全てに私には見えた

(はたしていつまで)

果たしていつまで

(しばられつづける)

縛られ続ける？

(よわしてほしいな)

酔わしてほしいな

(くるえるほどにね)

狂えるほどにね

(ふりむかせるこえもしゃがれたこえで)

振り向かせる声もしゃがれた声で

(ききとれなくて)

聞き取れなくて

(かきしるせたもじでつたえるしか)

書き記せた文字で伝えるしか

(しょうめいができない)

証明ができない

(あかいつきをせにはなて)

赤い月を背に放て

(だれかにきんじられただんまくを)

誰かに禁じられた弾幕を

(むねにささるほほえみで)

胸に刺さる微笑みで

(ほらｇｕｉｌｔｙ　ｏｆ　ｃｕｔｉｅ)

ほらGuilty of cutie

(わたしはいつかはばたけるかな)

私はいつか羽ばたけるかな?

(ひとりぼっちのざれごとでも)

一人ぼっちの戯言でも

(わたしのねがいちいさなねがい)

私の願い小さな願い

(きづいてほしいよ)

気づいて欲しいよ

(これでこんてぃにゅーはしたくないからさ)

これでコンティニューはしたくないからさ

(あかいつきをせにはなてだれかにきんじられただんまくを)

赤い月を背に放て誰かに禁じられた弾幕を

(むねにささるほほえみでほらｇｕｉｌｔｙ　ｏｆ　ｃｕｔｉｅ)

胸に刺さる微笑みでほらGuilty of cutie

(そしてだれもいなくなるせかいのめいろにいざなえば)

そして誰もいなくなる世界の迷路に誘えば

(わたしだけのねがいなどほらｇｕｉｌｔｙ　ｏｆ　ｃｕｔｉｅ)

私だけの願いなどほらGuilty of cutie