Ultimate;Nervous;Obscu
(曲名長すぎてタイトルに入りきりませんでした)
原曲:U.N.オーエンは彼女なのか?
*句読点や括弧などはタイピングから抜いております
もう曲名から好きすぎて泣いた()
曲名の頭文字を取るとUNOWENになるんですよ!
つまりU.N.オーエン…ほんとに私こういうの大好きなんです…!
後ろでオーエンが流れてるのも好きです
そしてめらみぽっぷさんの声良すぎだ
プレイ回数100回ありがとうございます
曲→https://www.youtube.com/watch?v=CEt0YAW-1Sk
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歌詞(問題文)
(まほうがあったとしてそれはなんでもできるちからかって)
「魔法が、あったとして。それは、何でもできる力かって?
(だったらそれはきっとむしのいいおとぎばなしでしかないわ)
…だったら、それはきっとむしのいい御伽噺でしかないわ。」
(してはいけないことにふれるそのたびにぜんぶこわしたくなるの)
《禁忌》に降れるその度に全部、壊したくなるの
(それでもまほうならきっとみんなおもいどおりにできるはず)
それでも、魔法なら、きっと、皆、思い通りにできるはず?
(ねえわたしのことをおぼえてはいないのね)
ねぇ、私のことを覚えてはいないのね?
(わたしはここにいたのにずっとずっと)
わたしは、ここに、いたのに。ずっとずっと!!
(ひとりぼっちのふらんどーる)
独りぼっちの”魔法少女”
(だれかにやさしくするまほうなんてもってない)
誰かに優しくする、魔法なんて持ってない。
(このまほうはこわすばかりでそれいじょうのことはのぞめないのに)
この魔法は破壊ばかりで、それ以上のことは望めない、のに
(ああおねがいねえそんなめでわたしをみないで)
ああ!「お願い。ねぇ、そんな目でわたしを見ないで。
(わたしがまたなにかしでかしたっておもうじゃない)
わたしがまた何かしでかしたって思うじゃない…?」
(わたしのまほうはねとてもとがっていてすごくいいかげん)
わたしの魔法はね、とても”神経質”て、ーすごく”曖昧”。
(ほんとにおかしくてあきれるほどじぶんかってで)
ーほんとに”奇妙”て、あきれるほど”自己本位的”で、
(えげつない)
ー”非道徳的”
(そもそもしてはいけないということばのいみがわたしにはよくわからない)
そもそも《禁忌》という言葉の意味がわたしには、よくわからない。
(だからこのまほうはだれもよせつけずにさいきょうなのかも)
だから、この魔法は、誰も寄せ付けずに、”最強”なのかも
(でもわたしのことをわかっていないのね)
でも、わたしのことをわかっていないのね?
(わたしはここにいるのに)
わたしは、ここに、いるのに。
(ずっとずっとひとりぼっちのふらんどーる)
ずっとずっと!!独りぼっちの”魔法少女”
(なかまをみつけだすようなまほうなんてもってない)
仲間を見つけ出すような、魔法なんて持ってない。
(このまほうはこわすばかりでそれいじょうのことはかなわないのに)
この魔法は、破壊ばかりで、それ以上のことは、叶わないのに、
(ああどうしてやりなおせばすむはなしなんでしょう)
ああ!!「どうして。”コンテニュー”せば済む話なんでしょう?
(そんなこともできないの)
そんなこともできないの?
(ああほんとにこのいくじなし)
ああ、ほんとに、この、意気地なし!」
(ああだれもわたしをおぼえてさえいないの)
ああ、誰も…私を覚えてさえいないの。
(わたしがたったひとりだけのまほうしょうじょだっていうのにねえ)
わたしがたった独りだけの”魔法少女”だっていうのにねぇ
(だけどひとりぼっちのふらんどーる)
だけど、独りぼっちの”魔法少女”
(そのことさえだれにもおぼえてもらえずに)
そのことさえ誰にも、覚えてもらえずに。
(このまほうがこわすものでなくそれいがいであればもしかしたらああ)
この魔法が破壊ものでなく、それ以外であれば、もしかしたら、ああ!
(だけどひとりぼっちのふらんどーる)
だけど!独りぼっちの”魔法少女”
(そのなをかんするものはほかにだれもいないのに)
その名を冠するものは、ほかに誰もいないのに。
(あるいはここにたとえまがいものでも)
或いは、ここに。たとえ紛い物でも。
(なかまがふえたらそれはそれでかわれるか)
仲間が増えたら、それはそれで、変われるか?
(まほうがあったとしてなんでもできるかって)
「魔法が、あったとして。何でもできるかって?
(だったらそれはきっとむしのいいはなしでしかないわ)
…だったら、それはきっとむしのいい話でしかないわ。」