僕らの手のひら

(ずっときづいてただけど)

ずっと気づいてた　だけど

(みてみぬふりしてた)

見て見ぬふりしてた

(いつからだろうぼくはそのて)

いつからだろう　僕は　その手

(つながずちがうみちあるいてた)

繋がず　違う道　歩いてた

(たいせつなものはいつもなくしたとききづく)

大切なものは　いつも失くしたとき気づく

(おなじあやまちくりかえし)

同じ過ち繰り返し

(いつでもじぶんせめてた)

いつでも　自分責めてた

(ａｈよあけをわすれたこころも)

Ah　夜明けを　忘れた　心も

(ふいにみせるえがおそれだけで)

不意に　見せる笑顔　それだけで

(よどみがきえてった)

淀みが　消えてった

(ぼくらのてのひらにはつたえたいおもいたちが)

僕らの手のひらには　伝えたい思い達が

(すぎゆくじかんのなかでゆきばしょをさがしている)

過ぎ行く時間の中で　行き場所を探している

(いっしゅんでゆめはすなに)

一瞬で夢は　砂に

(ゆびのすきまこぼれ)

指のすき間こぼれ

(あしたさえもみえないきょう)

明日さえも　見えない　今日

(とほうにくれていたまちかど)

途方に　暮れていた　街かど

(たいせつなことはつねに)

大切なことは　つねに

(あきらめないことと)

諦めない事と

(じめんにおちたすなひろい)

地面に落ちた砂　拾い

(いっしょににぎってくれた)

一緒に　握ってくれた

(ａｈまわりがむりだとわらっても)

Ah　周りが　無理だと　笑っても

(なぜかてをつないでいるだけで)

なぜか　手をつないで　いるだけで

(つよくなれるんだ)

強くなれるんだ

(ぼくらのてのひらにはむげんのかのうせいたちが)

僕らの手のひらには　無限の可能性達が

(きままなうんめいのなかでゆきばしょをみつけていく)

きままな運命の中で　行き場所を見つけていく

(ぼくらはいきるいみをがむしゃらにさがしている)

僕らは生きる意味を　がむしゃらに探している

(まよってばかりそれでもだれかがほらそばにいる)

迷ってばかり　それでも　誰かがほら　そばにいる

(ぼくらのてのひらにはつたえたいおもいたちが)

僕らの手のひらには　伝えたい思い達が

(すぎゆくじかんのなかでゆきばしょをさがしている)

過ぎ行く時間の中で　行き場所を探している

(きままなうんめいのなかでゆきばしょをみつけていく)

きままな運命の中で　行き場所を見つけていく