旅立ちの翼

(せかいじゅうにみちあふれてるだいちのこえきこえるかい)

世界中に　満ち溢れてる　大地の声　聴こえるかい？

(にぎりしめたゆめのかけらゆずれないこのきもち)

握りしめた　夢の破片　ゆずれないこの気持ち

(からだじゅうにみなぎるものをしんじることおそれないで)

カラダ中に　みなぎるものを　信じること　畏れないで

(めをとじればここにあるよかがやくみらいへのぱすぽーと)

眼をとじれば　心にあるよ　輝く未来へのパスポート

(たびだちのあさははるのあらしのように)

旅立ちの朝は　春の嵐のように

(はじまりはいつもこころざわめきゆれるもの)

はじまりは　いつも心　ざわめき揺れるもの

(おさないころきみとえがいてたゆめは)

幼い頃　君と　描いてた夢は

(いまもここのすみっこにしまっておいたはず)

今も心の隅っこに　仕舞っておいたはず・・・

(いちどしかつかえないじんせいのちけっとならば)

一度しか使えない　人生のチケットならば

(つばさをまとっていまそれぞれのそら)

翼をまとって　今　それぞれの空

(とびたとう)

翔び立とう・・・

(せかいじゅうにみちあふれてるだいちのこえきこえるかい)

世界中に　満ち溢れてる　大地の声　聴こえるかい？

(にぎりしめたゆめのかけらゆずれないこのきもち)

握りしめた　夢の破片　ゆずれないこの気持ち

(からだじゅうにみなぎるものをしんじることおそれないで)

カラダ中に　みなぎるものを　信じること　畏れないで

(めをとじればここにあるよかがやくみらいへのぱすぽーと)

眼をとじれば　心にあるよ　輝く未来へのパスポート

(ゆうぐれのこうえんまっくらになるまで)

夕暮れの公園　真っ暗になるまで

(なきながらけんかしたあのなつかしいひび)

泣きながらケンカした　あの懐かしい日々

(あのころとかわらないまっすぐなひとみのままで)

あの頃と変わらない　まっすぐな瞳のままで

(なにかをみつけたそらでじゃヴのよかん)

何かを見つけた空　デジャヴの予感

(まるできせき)

まるで奇跡・・・

(ちへいせんをあかくそめてくひかりのようにりょうてひろげ)

地平線を　赤く染めてく　光のように　両手ひろげ

(こだましてるいきるちからとまらないこのおもい)

こだましてる　生きる力　止まらない　この想い

(おおぞらにつきぬけてゆくつむじかぜはきみをのせて)

大空に　突き抜けてゆく　つむじ風は　君をのせて

(みちしるべはここにあるよやくそくのばしょがまっている)

道標は　心にあるよ　約束の場所が待っている

(せかいじゅうにみちあふれてるだいちのこえきこえるかい)

世界中に　満ち溢れてる　大地の声　聴こえるかい？

(にぎりしめたゆめのかけらゆずれないこのきもち)

握りしめた　夢の破片　ゆずれないこの気持ち

(からだじゅうにみなぎるものをしんじることおそれないで)

カラダ中に　みなぎるものを　信じること　畏れないで

(めをとじればここにあるよかがやくみらいへのぱすぽーと)

眼をとじれば　心にあるよ　輝く未来へのパスポート