うる星の好きなセリフの抱き合わせ
アニメの色んな回より引用。一部映画からも。
ほっとんどが終太郎のセリフ。
古いメモを引っ張り出してきて作ったので、
絶対、色々間違えてますが、それでもよろしければ。
(ミス修正してくださると有り難いです)
うる星やつらセリフ集 | タイピング練習の「マイタイピング」
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問題文
(きさま!おっとたるぼくのもくぜんではくちゅうどうどうまっぴるまっからあいびきをするとは)
「きさま! 夫たるぼくの目前で白昼堂々真っ昼間っから逢引きをするとは
(かたはらいたい!ふたつにかさねてたたききってくれる! かくごお)
片腹痛い! 二つに重ねて叩き斬ってくれる! かくごー......おっ」
(わからんな。らむさんがきさまにとってそんなにたいせつなひとなら、)
「わからんな。ラムさんがきさまにとってそんなに大切な人なら、
(なぜもっとだいじにせん!)
なぜもっと大事にせん!
(いつもへいきでかのじょをなかすようなことばかりしてるくせに、)
いつも平気で彼女を泣かすようなことばかりしてるくせに、
(なぜいのちがけでとりもどしにこようなどとかんがえる!)
なぜ命がけで取り戻しにこようなどと考える!」
(なぜおれたちはしんしきょうていをむすび、たえがたきをたえ、)
「なぜおれたちは紳士協定を結び、堪え難きを堪え、
(しのびがたきをしのびじぃ~っ、っとしんえいたいのみにあまんじてきたか、わかるか。)
忍び難きを忍びジィ~っ、っと親衛隊の身に甘んじてきたか、わかるか。
(らむさんのためだ、らむさんのしあわせをねがえばこそだ。)
ラムさんのためだ、ラムさんの幸せを願えばこそだ。
(らむさんがしんそこおまえにほれきっているのがこのむねにいたいほどよくわかるからだ。)
ラムさんが心底お前に惚れ切っているのがこの胸に痛いほどよくわかるからだ。
(おれだっておれだってほんねはらむさんとつきあいたかった。)
おれだって......おれだって本音はラムさんと付き合いたかった。
(らむさんをこのむねにしかとだきしめたかった。)
ラムさんをこの胸にしかと抱きしめたかった。
(おまえをうらやんでどれだけねむれぬよるをすごしたか。)
お前を羨んで......どれだけ眠れぬ夜を過ごしたか」
(もろぼし、こんにちにいたるまでのらむさんにたいするかずかずのふじつ、)
「諸星、こんにちに至るまでのラムさんに対する数々の不実、
(そしていままたはっこうのびしょうじょにいばらのみちをあゆませんとごときひどうのふるまい、)
そしていままた薄幸の美少女にいばらの道を歩ませんとごとき非道のふるまい、
(もはやはらにすえかねた。そこへなおれっ!かたなのさびにしてくれる)
もはや腹に据えかねた。そこへ直れっ! 刀の錆にしてくれる」
(おう、ぎんがれんたるさーびすか?)
「おう、銀河レンタルサービスか?
(だいしきゅうこうせいかんようまいくろばすをこっちにまわしてくれ。うんてんしゅつきでな。)
大至急恒星間用マイクロバスをこっちにまわしてくれ。運転手付きでな。
(どんぱちになるかもしれねぇから、れーざーほうそうびのやつな。)
ドンパチになるかもしれねぇから、レーザー砲装備のやつな。
(んなに?ばっきゃろー!そのためにほけんつけてんだろうが!)
ん何? バッキャロー! そのために保険つけてんだろうが!
(いのちがおしけりゃみせたたんじまえ!)
命がおしけりゃ店畳んじまえ!
(いいか?みさいるのいちだーすくらいさーびすしろよ?じゃよろしく)
いいか? ミサイルの一ダースくらいサービスしろよ? じゃよろしく」
(どおだぁ、すばらしいきんこだろうがぁ。)
「どおだぁ、すばらしい金庫だろうがぁ。
(あらゆるてんさいをそうていし、かくこうげきにもたえうるようにかがくのすいをあつめ、)
あらゆる天災を想定し、核攻撃にも耐えうるように科学の粋を集め、
(わがめんどうけのそうりょくをあげてかいはつしたちょうごうきん、めんどうすぺしゃるのさんだんがさね!)
わが面堂家の総力を挙げて開発した超合金、面堂スペシャルの三段重ね!
(しゅうちゃんのたまてばこだぁ!)
終~ちゃんの玉手箱だぁ!
(しかし、つまをとられたとなればめんどうけまつだいまでのはじ。)
「しかし、妻を盗られたとなれば面堂家末代までの恥。
(かくなるうえははらかっつぁばいてつまをか)
かくなるうえは腹かっつぁばいて......妻を......か」
(めんどうけのあととりにうまれてじゅうよねん。)
「面堂家の跡取りに産まれて十余年。
(さまざまなひなんちゅうしょうになやんだこともあったが、)
さまざまな非難中傷に悩んだこともあったが、
(これほどのくつじょくをうけたことはかつていちどもなかった。)
これほどの屈辱を受けたことはかつて一度もなかった。
(せんぞだいだいつたえし、でんかのほうとう!いまこそやくだつときがきたぁ!)
先祖代々伝えし、伝家の宝刀! 今こそ役立つ時が来たぁ!」
(よくもそこまでいってくれたなっ!)
「……よくもそこまで言ってくれたなっ!
(ぼくにもみえるめがあるききみみがある。)
ぼくにも見える目がある聞き耳がある。
(きさまなどにいちいちしてきされるまでもなくわかってるっ!)
きさまなどにいちいち指摘されるまでもなくわかってるっ!
(だがしかし、それでもあるいはもしかしたらと、)
だがしかし、それでもあるいはもしかしたらと、
(まだみぬあすをおもってむねをときめかせるのがこいごころっ!)
まだ見ぬ明日を思って胸をときめかせるのが恋心っ!
(しんのこいとは、しのぶものではないのかぁ!?)
真の恋とは、忍ぶものではないのかぁ!?」
(すいかをかいにいきながら、すいかにおわれてかえってくるとは)
「スイカを買いに行きながら、スイカに追われて帰ってくるとは
(つくづくじょうしきをしらんやつだ)
つくづく常識を知らん奴だ」
(めいよもざいさんもいらん!こんにちからはめんどうけのちょうなんではなく)
「名誉も財産もいらん! こんにちからは面堂家の長男ではなく
(ただのひとろごしだ!たたききってやる~っ!)
……ただのひとろごしだ! 叩き斬ってやる~ッ!」
(ただ、わかるだろ?だれにもじぶんのみをまもるけんりはあるとおもうんだよ)
「ただ、わかるだろ? だれにも自分の身を守る権利はあると思うんだよ」
(ちいさなしんせつがおおきなあだとなり、りょうわくせいかんのじょうせいはあっか。)
「小さな親切が大きな仇となり、両惑星間の情勢は悪化。
(なんどとなくおこなわれたこうしょうはけつれつし、ぜんうちゅうをまっぷたつにわける)
何度となく行われた交渉は決裂し、全宇宙を真っ二つに分ける
(りゅうぐうせいじんとちきゅうぼうえいぐんとのたたかいのひぶたがきっておとされたのだ)
竜宮星人と地球防衛軍との戦いの火ぶたが切って落とされたのだ」
(もろぼしくんってあれでもぜったいにおんなのこにぼうりょくをふるわないひとだもんね)
「諸星くんってあれでも絶対に女の子に暴力を振るわない人だもんね」
(それだけがとりえだもんね)
「それだけが取り柄だもんね」
(れきしをかえるなんてたいむとらべらーのはんそくだっちゃ!)
「歴史を変えるなんてタイムトラベラーの反則だっちゃ!」
(はんそくするのがおにのきそくや!だいたいおにのおめえがどうしてにんげんのみかたをする)
「反則するのが鬼の規則や!だいたい鬼のおめえがどうして人間の味方をする」
(うちらはさいえんすふぃくしょん!そっちはおとぎばなしだっちゃ!)
「うちらはサイエンスフィクション! そっちはおとぎ話だっちゃ!」
(するかぁ!うそはっぴゃくならべやがって!なにがべにしょうがだこのやろう!)
「するかぁ! 嘘八百並べやがって! なにが紅ショウガだこの野郎!」
(やめろ!いかさまやらゆだんやら、あくまのちょっかいやら)
「やめろ! いかさまやら油断やら、悪魔のちょっかいやら
(さまざまなりゆうあってのはいぼく!せいせいどうどうとたたかえば、)
さまざまな理由あっての敗北! 正々堂々と戦えば、
(びぼうもざいりょくもけんりょくもなにひとつとしてもろぼしにおとらぬこのぼくが、)
美貌も財力も権力も何一つとして諸星に劣らぬこのぼくが、
(やつにかてぬはずはない!)
やつに勝てぬはずはない!」