ＣＲＯＳＳ　ＲＯＡＤ

(ｌｏｏｋｉ’ｎｆｏｒｌｏｖｅいまたちならぶまちのなかで)

looki'n for love 今建ち並ぶ街の中で

(くちずさむ「ｔｉｃｋｅｔｔｏｒｉｄｅ」)

口ずさむ『ticket to ride』

(あきれるくらいきみへのめろでぃー)

あきれるくらい君へのメロディー

(とおいきおくのなかにだけきみのすがたさがしても)

遠い記憶の中にだけ　君の姿探しても

(もうもどらないでもわすれない)

もう戻らない　でも忘れない

(いとしいほほえみ)

愛しい微笑み

(まふゆのひまわりのようにあざやかにゆれてる)

真冬のひまわりのように　鮮やかに揺れてる

(すぎさったきせつにおきわすれたときを)

過ぎ去った季節に　置き忘れた時間を

(もういちどつかまえたい)

もう一度つかまえたい

(だれもがむねのおくにひめたまよいのなかで)

誰もが胸の奥に秘めた　迷いの中で

(てにしたぬくもりをそれぞれにだきしめて)

手にしたぬくもりを　それぞれに抱きしめて

(あらたなるみちをゆく)

新たなる道を行く

(ゆうわくにいろどられたいちどだけのあやまちを)

誘惑に彩られた　一度だけの誤ちを

(いまもきみはゆるせぬままくらすまいにち)

今も君は許せぬまま　暮らす毎日

(つめたいかぜにふかれてたたずむまてりあるわーるど)

冷たい風に吹かれて　たたずむマテリアル・ワールド

(たちどまるｃｒｏｓｓｒｏａｄさまようｗｉｎｄｉｎｇｒｏａｄ)

立ち止まる cross road さまよう winding road

(きずつけずにはあいせない)

傷つけずには愛せない

(とおくおもいこがれてはりさけそうなよるも)

遠く想い焦がれて　はりさけそうな夜も

(このてにうけとめるつかのまのかなしみは)

この手に受け止める　つかの間の悲しみは

(やがてかがやくみらいへと)

やがて輝く未来へと

(だきあうたびにいつもふたりあゆんだひびの)

抱き合う度にいつも　二人歩んだ日々の

(こたえをさがしてきたけどくずれてくおともたてずに)

答えを探してきたけど　崩れてく音もたてずに

(はたせぬままのどりーむ)

果たせぬままの夢

(だれもがむねのおくにひめたまよいのなかで)

誰もが胸の奥に秘めた　迷いの中で

(てにしたぬくもりをそれぞれにだきしめて)

手にしたぬくもりを　それぞれに抱きしめて

(あらたなるみちをゆく)

新たなる道を行く

(とおくおもいこがれてはりさけそうなよるも)

遠く想い焦がれて　はりさけそうな夜も

(このてにうけとめるつかのまのかなしみは)

この手に受け止める　つかの間の悲しみは

(やがてかがやくみらいへとつづく)

やがて輝く未来へと続く