アポリアの衝戟feat.SAKI(SynthV)
lyrics: 隣人
収録アルバム:あいの風
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歌詞(問題文)
(たわむれていたしんじつが)
戯れていた真実が
(ひるがえらないしんじつが)
翻らない真実が
(いつわりがらすをあわれはなとなる)
偽り 破屑を (哀れ花となる)
(とらうゆめはくちはてる)
奪らう (幻は朽ち果てる)
(さびつきねむるげんなききーで)
錆びつき眠る 弦亡き鍵で
(かなでるあい)
奏でる ”あい”
(さがしていたもとめていたただふさわしいばしょを)
血眼していた 切望めていた ただ相応しい墓坑を・・・
(めざめぬままやけおちたうるわしくただようじごくを)
(覚醒めぬまま 焚け落ちた 斌しく泛う 地獄を・・・)
(ささったちいさなはりだけでうごけず)
留さった (矮小さな) 針だけで 微動けず
(いんがというこんとんをそよがせ)
因果という狂飆を戦がせ
(うらぎりというなのひかりのきょぞうをえた)
裏切りという名の情愛の虚像を贏得た
(やさしさといううてなにさいなまれ)
執着さという萼に苛まれ
(あいじょうというなをいつわるしへんをえた)
愛情という名を偽る詩篇を贏得た
(あぽりあのうたをかたるてんしたち)
救済の詩を謳う天使達
(そのはねをやかれだまってきえてくれ)
その羽を灼かれ 黙って消えてくれ
(あばかれていたしんじつが)
暴露れていた真実が
(くつがえらないしんじつが)
反転らない真実が
(あざむきぐらすへあわれはなとなる)
欺き 離杯へ (哀れ花となる)
(そそぐゆめはくちはてる)
注ぐ (幻は朽ち果てる)
(こげつききしむいろなききーへ)
焦げ付き軋む 色亡き鍵へ
(うつろうあい)
移ろう ”あい”
(よごしていたこわしていたただうつくしいばしょを)
塗替していた 修正していた ただ美しい過去を・・・
(めざめぬままやけおちたうるわしくただようじごくを)
(覚醒めぬまま 焚け落ちた 斌しく泛う 地獄を・・・)
(はなったちいさなはりだけじゃひびかず)
放った (矮小さな) 針だけじゃ 響鳴かず
(じゆうというあしかせをおよがせ)
自由という足枷を游がせ
(ためらいというなのきぼうのぼひょうをみた)
躊躇いという名の譎詐の墓標を幻視た
(いとしさというさいんにむしばまれ)
狂気しさという未練に蝕まれ
(ついおくというなをたばかるあくむをみた)
追憶という名を謀る現実を幻視た
(めにうつらないものに)
眼には映らないものに
(おどらされ)
蹂躙らされ
(どこまでもおろかなぼくたちへと)
どこまでも愚かな僕たちへと
(かぜがふいて)
風が 吹いて・・・
(いんがというこんとんをそよがせ)
因果という狂飆を戦がせ
(うらぎりというなのひかりのきょぞうをえた)
裏切りという名の情愛の虚像を贏得た
(やさしさといううてなにさいなまれ)
執着さという萼に苛まれ
(あいじょうというなをいつわるしへんをえた)
愛情という名を偽る詩篇を贏得た
(あぽりあのうたをさけぶてんしたち)
独弦哀歌の詩を 悲鳴ぶ天使たち
(そのはねをもがれだまっておちてゆけ)
その羽をもがれ 黙って堕ちてゆけ
(さあらば)
さ あらば・・・
(さあらば)
さ あらば・・・