猫溜まり

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歌詞(問題文)
(こうしゃうらのねこだまりのそのちいさなろじのすみで)
校舎裏の猫溜まりの其の小さな路地の隅で
(きみはひとりうずくまりなにかひとりごちている)
君は一人うずくまり何か独り言ちている
(かなしいはなしばかりちらついてうごけないぼくを)
悲しい話ばかりちらついて動けない僕を
(どこかかさねあわせてみてる)
どこか重ね合わせて見てる
(それはあいとれんびんとをはきちがえているのだと)
それは愛と憐憫とを履き違えているのだと
(わらうともはきたいにむかってあるきだしていて)
笑う友は期待に向かって歩き出していて
(ふみにかいたもじがあめでにじんでしまうような)
文に書いた文字が雨で滲んでしまう様な
(なにかわすれているはる)
何か忘れている春
(だけどせかいはながるまいにちは)
だけど世界は、流る毎日は
(たちどまるぼくらをおきさってく)
立ち止まる僕らを置き去ってく
(さがしていたきみといういであ)
探していた 君というイデア
(やぶれないでぃぷろま)
破れないディプロマ
(さよならだってうたって)
さよならだって謳って
(おもいでなんていつかきえるから)
思い出なんていつか消えるから
(こころにぴんをさしたまたひとつ)
心に針[ピン]を刺した またひとつ
(わすれないように)
忘れないように
(はるもよいいまかさをとじて)
春催い 今、傘を閉じて
(あまおとだけがふたりをつつむ)
雨音だけが二匹を包む
(とくにりゆうなんてないけれど)
特に理由なんて無いけれど
(おぼえてたいきがして)
覚えてたい気がして
(こうしゃうらのねこだまりのそのちいさなろじのすみは)
校舎裏の猫溜まりの其の小さな路地の隅は
(こわれかけのおるごーるのようにひとつあいたまま)
壊れかけのオルゴールの様に一つ空いたまま
(かなしいはなしがまたちらついてうずくまるぼくを)
悲しい話がまたちらついてうずくまる僕を
(だれかがそこでみている)
誰かがそこで見ている
(だけどこうかんはつまらないきょうは)
だけど巷間は、つまらない今日は
(あたえもしないのにうばっていく)
与えもしないのに奪っていく
(にじんでいくしかいじゃなにもわからない)
滲んでいく視界じゃ何もわからない
(alie)
a lie
(ただほおをぬらしてつたったあめ)
ただ、頬を濡らして伝った雨
(どこをのぞいたってきみがいる)
何処を覗いたって君が居る
(かぜにまうはいをはなとみまがう)
風に舞う灰を花と見紛う
(そんなはるから)
そんな春から
(すぎゆくひびときみのあいだ)
過ぎ行く日々と君の間
(いらないぎょうかんばかりをよんで)
要らない行間ばかりを読んで
(ちらかってしまったこころのうら)
散らかって仕舞った心の裏
(きこえないように)
聞こえないように
(ときがたってだれかをあいして)
時が経って誰かを愛して
(ゆきどけるひがきて)
雪解ける日が来て
(そしていつかこーひーかたてにおもいかえすから)
そしていつか珈琲片手に思い返すから
(さよならだってうたって)
さよならだって謳って
(おもいでなんていつかきえるから)
思い出なんていつか消えるから
(こころにぴんをさしたまたひとつ)
心に針[ピン]を刺したまたひとつ
(わすれないように)
忘れないように
(はるもよいいまかさをさして)
春催い 今、傘を差して
(あまおとだけがひとりをいたむ)
雨音だけが一匹を悼む
(いたくなるようにわすれぬように)
痛くなるように 忘れぬように
(あるきだすから)
歩き出すから
(かぜにまうはいをはなとみまがう)
風に舞う灰を花と見紛う
(そんなはるから)
そんな春から