へクセンヤクト
よろしければ、評価、コメント残していただけると嬉しいです!
関連タイピング
-
プレイ回数6万歌詞かな103打
-
プレイ回数58万歌詞かな653打
-
プレイ回数1.2万歌詞かな198打
-
プレイ回数1.4万歌詞かな619打
-
プレイ回数62万歌詞かな540打
-
プレイ回数92万歌詞かな1065打
-
プレイ回数2.7万歌詞かな181打
-
プレイ回数4.7万歌詞かな1047打
歌詞(問題文)
(あんていせいめいもろうきゅうとていたいのようで)
安定生命も老朽と停滞のようで
(へいせいのでんぱとうかりきったれっどりすとかちくのさいえん)
平成の電波塔借り切ったレッドリスト 家畜の再演
(はんようえーあいはざんねんなさいのうひろって)
汎用AIは残念な才能拾って
(ばいようえきにつかるのうずいをみせものにする)
培養液に漬かる脳髄を見世物にする
(しょうもうひんだってしらないままうまれたしょうねん)
消耗品だって知らないまま産まれた少年
(はるぴゅいあのこえをあんでえがいた)
ハルピュイアの声を編んで描いた
(ゆかにはごぼうせいのけっこん)
床には五芒星の血痕
(じんぞうれいじょうのなぐさめにあしたもすがって)
人造令嬢の慰めに明日も縋って
(わかりきったそんとくかんじょうもあきらめている)
分かり切った損得勘定も諦めている
(みあやまったせいぎのやさしいいのりにかちはない)
見誤った正義の優しい祈りに価値は無い
(たそがれをはいけいにいまげきてつをおこすかんしゅ)
黄昏を背景に今 撃鉄を起こす看守
(いたったみらいはうつくしさのだいしょうにあいもりかいもうしなった)
至った未来は美しさの代償に 愛も理解も失った
(こきょうはすてぃぐまにやきなおされていた)
故郷はスティグマに焼き直されていた
(ぼくのうたはゆめとかたっていた)
僕の 歌は 夢と騙っていた
(ごうびょうざいじょうまわりだすさいれんにしんゆうさえもうらぎった)
業病 罪状 回りだすサイレンに 親友さえも裏切った
(しにがみをふりはらいひとりいだいたじゅなん)
死神を振り払い一人抱いた受難
(ひどくもろくえつにひたっていろ)
酷く 脆く 悦に浸っていろ
(こうはいかいどうにいたよわいじゅうさんのしょうじょ)
荒廃街道にいた齢13の少女
(がっとぎたーせおううたうたいとさきゆきみえぬたびにしんこう)
ガットギター背負う歌うたいと先行き見えぬ旅に侵攻
(けんぺいえーあいのせんさーをはいずってまいて)
憲兵AIのセンサーを這いずって撒いて
(もうそうのようなぼうけんごっこいきながらえた)
妄想のような冒険ごっこ生き永らえた
(きょうかいちょっけいのえーじぇんとこうかくくらって)
教会直系のエージェント 降格喰らって
(ねなしぐさのろくでなしないっぽうべーすのうではたしかだった)
根無し草のろくでなしな一方 ベースの腕は確かだった
(じんぞうれいじょうのぷろぐらむをきってつないで)
人造令嬢のプログラムを切って繋いで
(りずむましんにてんしょくこたいのばんごうはみく)
リズムマシンに転職 個体の番号は「39」
(しょうわのでんぱとういまではさびきったがいとうしょうめい)
昭和の電波塔 今では錆びきった街燈照明
(ぜんたいいきをじゃっくしてひずませたのろいのざんきょう)
全帯域をジャックして 歪ませた呪いの残響
(うたったみらいにだまされたままだって)
謳った未来に騙されたままだって
(いきていればいいのですか)
生きていればいいのですか?
(しゃいたーんをさいなんだあんねいはきえうせた)
シャイターンを苛んだ安寧は消え失せた
(いのちこころすべてうばってみろ)
命 心 全て奪ってみろ
(ごうおんぜっしょうぜろといちのさいぼうににんげんだんざいふりおろせ)
轟音 絶唱 0と1の細胞に人間 断罪 振り下ろせ
(このきょくがとめられるまでのしっこうゆうよに)
この曲が止められるまでの執行猶予に
(あがぺーぷしゅけーくやみすがっていろ)
アガペー プシュケー 悔み縋っていろ
(らいぶしゃっとあうといみのないうただった)
ライブ シャットアウト 意味の無い歌だった
(ばんどめんばーたいそうまんぞくかい)
バンドメンバー大層満足かい?
(なりだすきんきゅうけいほうおーでぃえんすのかんげいは)
鳴り出す緊急警報 オーディエンスの歓迎は
(さいごのだんしょうをさえぎった)
最後の談笑を遮った
(ぼうとたいほいきょうとまよいなきじゅうこうととうきょうのそら)
暴徒 逮捕 異教徒 迷い無き銃口と東京の空
(うちぬかれたとききっと)
撃ち抜かれた時きっと
(ぼくたちはえがおでないていた)
僕達は笑顔で泣いていた
(ねがったみらいがかなわないものだってれぞんでーとるとりもどせ)
願った未来が叶わないものだって レゾンデートル取り戻せ
(かいびゃくもらんしょうもたたりころしてやれゆめもあすもおかされないように)
開闢も濫觴も祟り殺してやれ 夢も 明日も 侵されないように
(あんたんにしずんだはずのしんしんはげんそうとなってけんげんをなした)
暗澹に沈んだ筈の心身は 幻想となって顕現を成した
(すべてをうしなってうみおとされたいまこんなぼくになにができるのだろう)
全てを失って産み落とされた今 こんな僕に何ができるのだろう