中学受験 古典文学
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問題文
(ならじだいのこじきは、おおのやすまろがまとめたししょ)
奈良時代の古事記は、太安万侶がまとめた史書
(ならじだいのまんようしゅうは、おおとものやかもちたちがまとめたかしゅう)
奈良時代の万葉集は、大伴家持たちがまとめた歌集
(へいあんじだいのたけとりものがたりはさくしゃふめい)
平安時代の竹取物語は作者不明
(へいあんじだいのこきんわかしゅうは、きのつらゆきたちがまとめた)
平安時代の古今和歌集は、紀貫之たちがまとめた
(へいあんじだいのいせものがたりはさくしゃふめいのうたものがたり)
平安時代の伊勢物語は作者不明の歌物語
(へいあんじだいのとさにっきは、きのつらゆきがこうちからきょうにかえるまでのにっき)
平安時代の土佐日記は、紀貫之が高知から京に帰るまでの日記
(へいあんじだいのまくらのそうしはせいしょうなごんのずいひつ)
平安時代の枕草子は清少納言の随筆
(へいあんじだいのげんじものがたりはむらさきしきぶのものがたりぶんがく)
平安時代の源氏物語は紫式部の物語文学
(へいあんじだいのさらしなにっきは、すがわらのたかすえのむすめがかいた40ねんかんのにっきぶんがく)
平安時代の更級日記は、菅原孝標女が書いた40年間の日記文学
(へいあんじだいのこんじゃくものがたりしゅうはさくしゃふめいのせつわしゅう)
平安時代の今昔物語集は作者不明の説話集
(かまくらじだいのしんこきんわかしゅうはふじわらのさだいえたちがまとめたかしゅう)
鎌倉時代の新古今和歌集は藤原定家たちがまとめた歌集
(かまくらじだいのほうじょうきはかものちょうめいがかいたずいひつ)
鎌倉時代の方丈記は鴨長明が書いた随筆
(かまくらじだいのうじしゅういものがたりはさくしゃふめいのせつわしゅう)
鎌倉時代の宇治拾遺物語は作者不明の説話集
(かまくらじだいのへいけものがたりはさくしゃふめいのぐんきものがたり)
鎌倉時代の平家物語は作者不明の軍記物語
(かまくらじだいのじっくんしょうはさくしゃふめいのせつわしゅう)
鎌倉時代の十訓抄は作者不明の説話集
(かまくらじだいのここんちょもんじゅうはたちばなのなりすえがまとめたせつわしゅう)
鎌倉時代の古今著聞集は橘成季がまとめた説話集
(かまくらじだいのつれづれぐさはけんこうほうしのずいひつ)
鎌倉時代の徒然草は兼好法師の随筆
(えどじだいのにっぽんえいたいぐらはいはらさいかくのうきよぞうし)
江戸時代の日本永代蔵は井原西鶴の浮世草子
(うきよぞうしはせけんいっぱんをてーまにしたしょうせつ)
浮世草子は世間一般をテーマにした小説
(えどじだいのおくのほそみちはまつおばしょうがかいたきこうぶん)
江戸時代のおくのほそ道は松尾芭蕉が書いた紀行文
(えどじだいのそねざきしんじゅうはちかまつもんざえもんがかいたじょうるり)
江戸時代の曽根崎心中は近松門左衛門が書いた浄瑠璃
(じょうるりはしゃみせんをばんそうにしてかたるぶんがく)
浄瑠璃は三味線を伴奏にして語る文学
(えどじだいのうげつものがたりはうえだあきなりがかいたよみほん)
江戸時代の雨月物語は上田秋成が書いた読本
(えどじだいのたまかつまはもとおりのりながのずいひつ)
江戸時代の玉勝間は本居宣長の随筆
(えどじだいのとうかいどうちゅうひざくりげはじっぺんしゃいっくのこっけいぼん)
江戸時代の東海道中膝栗毛は十返舎一九の滑稽本
(こっけいぼんとはえどのちょうにんのにちじょうせいかつをおもしろおかしくかいたしょうせつ)
滑稽本とは江戸の町人の日常生活を面白おかしく書いた小説
(えどじだいのなんそうさとみはっけんでんはたきざわばきんのよみほん)
江戸時代の南総里見八犬伝は滝沢馬琴の読本
(きょくていばきんはたきざわばきんのぺんねーむ)
曲亭馬琴は滝沢馬琴のペンネーム
(よみほんとはえどじだいにりゅうこうしたふぃくしょんのしょうせつじゃんる)
読本とは江戸時代に流行したフィクションの小説ジャンル
(えどじだいのおらがはるはこばやしいっさのはいくしゅう)
江戸時代のおらが春は小林一茶の俳句集