記憶の海を泳ぐ貴方は
記号なしです。
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歌詞(問題文)
(あなたはそこにいた)
貴方はそこにいた
(ここではないどこかとおくで)
ここではないどこか遠くで
(いきをしてたゆめをみてた)
息をしてた 夢を見てた
(きれいだった)
綺麗だった
(きおくのうみのなか)
記憶の海の中
(およいでいるみたいにみえた)
泳いでいるみたいに見えた
(だけどなぜか)
だけどなぜか
(まえをみてた)
前を見てた
(ふしぎだった)
不思議だった
(てをつないでみても)
手を繋いでみても
(つよくだきよせても)
強く抱き寄せても
(こころのかようしゅんかんなど)
心の通う瞬間など
(みりせっくもまだかんじれないけれど)
ミリセックもまだ感じれないけれど
(いつかあなたのいちぶに)
いつかあなたの一部に
(なれたら)
なれたら
(あなたをつくりだしたかこは)
貴方を作りだした「過去」は
(どんなにすばらしいものでしょう)
どんなに素晴らしいモノでしょう
(ぼくのしりえないあなたがいることが)
僕の知り得ない貴方がいる事が
(なんとなくこのむねを)
なんとなく この胸を
(しめつけてるけど)
締め付けてるけど
(そんなあなたをまるごと)
そんな貴方を丸ごと
(だきしめたら)
抱きしめたら
(あなたのめにうつるこのせかいはどうみえてるの)
貴方の目に映るこの世界はどう見えてるの
(たがいのもつ)
互いの持つ
(ふぃるたーごしみつめていた)
フィルター越し見つめていた
(なにをおもってるの)
何を思ってるの
(どこにふれてきたの)
何処に触れてきたの
(どんなあいにつつまれてたの)
どんな愛に包まれてたの
(どうあがいてもとどかない)
どうあがいても届かない
(あなたのふかいうみのそこへただ)
貴方の深い海の底へただ
(およいでいた)
泳いでいた
(でももういきがくるしくなって)
でももう息が苦しくなって
(またいきつぎしなくちゃ)
また息継ぎしなくちゃ
(とどかない)
届かない
(さわれない)
触れない
(どれだけこのてでみずをかいても)
どれだけこの手で水を掻いても
(あなたをつくりゆくみらいに)
貴方を作りゆく「未来」に
(ぼくもいつかなれますように)
僕もいつかなれますように
(あなたをつくりだしたかこは)
貴方を作り出した「過去」は
(どんなにすばらしいものでしょう)
どんなに素晴らしいモノでしょう
(ぼくのしりえないあなたはいまそこに)
僕の知り得ない貴方は今そこに
(みえているうつくしさ)
見えている美しさ
(そのものなのでしょう)
そのものなのでしょう
(そんなあなたをまるごと)
そんな貴方を丸ごと
(だきしめたら)
抱きしめたら