年に一夜の恋模様/浦島坂田船
※誤字・脱字等ありましたら申し訳ありません。
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歌詞(問題文)
(とおいゆめにおとした)
遠い夢に落とした
(ごしょくにのせたことばと)
五色に載せた言葉と
(きみをむかえにいかなくちゃ)
君を迎えに行かなくちゃ
(しちせきのよあけ)
七夕の夜明け
(どんなねがいもかなえたげる)
どんな願いも叶えたげる
(ふしぎのくにのはなしさ)
不思議の国の噺さ
(こころのきょりははしをわたる)
心の距離は橋を渡る
(こんなせかいをすこしすきになれた)
こんな世界を少し好きになれた
(きみはおりひめぼくはこいするひこぼし)
君は織姫ボクは恋する彦星
(ものがたりはまくあける)
物語は幕開ける
(せかいじゅうからきんじられても)
世界中から禁じられても
(まっくらでもきみをみつけだすんだ)
真っ暗でも 君を見つけ出すんだ
(こおりついたせかいのはてまでひとっとび)
凍りついた世界の果てまで一飛び
(あまのがわにこいもよう)
天の川に恋模様
(このおはなしがうそになってしまうもんか)
この御話が嘘になってしまうもんか
(いつまでもいつまでもきみが)
いつまでも いつまでも君が
(すきだよ)
好きだよ
(きっときみのなみだは)
きっと君の涙は
(だれかのみたながれぼし)
誰かの見た流れ星
(とわにきえたほしのことを)
永久に消えた星のことを
(おはなしにはしない)
御話にはしない
(いきをひそめてぎゅっとにぎった)
息を潜めてぎゅっと握った
(ないしょにしなきゃだめなの)
「内緒にしなきゃダメなの?」
(ふかくしずめどいろあせない)
深く沈めど色褪せない
(こんなかんじょうをきみにいだけたんだ)
こんな感情を君に抱けたんだ
(ねんにいちどできみにこいしてしまうほど)
年に一度で君に恋してしまうほど
(かれんでみとれてしまうよ)
可憐で見惚れてしまうよ
(おーろらのいろぎんがけいのむれ)
オーロラの色 銀河系の群れ
(どんなこうさいもかすんでみえてしまうよ)
どんな光彩も霞んで見えてしまうよ
(もうておくれでぼくのなまえのひとつすら)
もう手遅れでボクの名前のひとつすら
(わすれてしまっていても)
忘れてしまっていても
(あのひのままのきみにあいにいこう)
あの日のままの君に会いに行こう
(こころのみちかけをくれるのは)
心の満ち欠けをくれるのは
(きみだよ)
君だよ
(あとどれくらいのつきひをおもいねがえば)
あとどれくらいの月日を想い願えば
(ずっとずっとむすんでいられるの)
ずっと ずっと 結んでいられるの?
(しちがつのよる)
七月の夜
(きみはおりひめぼくはこいするひこぼし)
君は織姫ボクは恋する彦星
(ほしのながれるヴぁーじんろーど)
星の流れるヴァージンロード
(せかいじゅうからきんじられても)
世界中から禁じられても
(まっくらでもきみをみつけだすんだ)
真っ暗でも 君を見つけ出すんだ
(なきだしたきみのとなりまでひとっとび)
泣き出した君のとなりまで一飛び
(いかなきゃいまいかなくちゃ)
行かなきゃ 今行かなくちゃ
(このおはなしがうそになってしまうもんか)
この御話が嘘になってしまうもんか
(いつまでもいつまでもきみが)
いつまでも いつまでも君が
(すきだよ)
好きだよ