天灯/sajou no hana

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投稿者投稿者アニメ好きの学生いいね0お気に入り登録
プレイ回数674難易度(2.7) 996打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 天灯  sajou no hana  作詞キタニ タツヤ  作曲キタニ タツヤ
ダンまち4期1クール目op
※このタイピングは「天灯」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(うぶごえがあがったそのひからぼくらみないちように)

産声が上がったその日から僕ら皆一様に、

(あおむけにころんでそらをあおいでいたっけ)

仰向けに転んで、空を仰いでいたっけ。

(きみのめにうつったしょうけいのいろがふかまるほど)

君の目に映った憧憬の色が深まるほど、

(とおのいていくきみをずっとみていた)

遠のいていく君をずっと見ていた。

(ゆめにえがきつづけていたものが)

夢に描き続けていたものが、

(はいになってきえるとしても)

灰になって消えるとしても、

(それでもきみはすすんでいけ)

それでも君は進んで征け。

(いのっているよ)

祈っているよ。

(あかくあかくいびつにもえている)

赤く赤くいびつに燃えている。

(むねのおくそこでちいさくゆれうごくひが)

胸の奥底で小さく揺れ動く火が。

(そらをえがいたしょうねんはあこがれのままにはばたいた)

空を描いた少年は、憧れのままに羽ばたいた。

(かぞえきれないきずとともに)

数え切れない傷と共に。

(うぶごえがあがったそのひからぼくらのずじょうに)

産声が上がったその日から僕らの頭上に、

(たかくあおくそびえるようなおおぞらがあった)

高く青く聳えるような大空があった。

(きみのめにうつったしょうけいのいろをにごすように)

君の目に映った憧憬の色を濁すように、

(そらをさえぎるくもはいくつながれたろう)

空を遮る雲はいくつ流れたろう?

(ゆめにえがきつづけていたものが)

夢に描き続けていたものが、

(あのつきのようににげるとしても)

あの月のように逃げるとしても、

(まんてんのそらのほしがきみをてらしてきたんだ)

満天の空の星が君を照らしてきたんだ。

(くろくふかいやみをとんでいく)

黒く深い闇を飛んでいく。

(かぜのふくほうへただすすみつづけている)

風の吹く方へただ進み続けている。

(だれのねがいもおっていない)

誰の願いも負っていない、

(ただかれのためにはばたいた)

ただ彼のために羽ばたいた。

(きずのいたみもわすれていた)

傷の痛みも忘れていた。

(たなびくゆめがはぐれないよう)

たなびく夢が逸れないよう、

(つないでいたこころをむかいかぜがおそって)

繋いでいた心を、向かい風が襲って。

(きみはそれでもわらった)

君はそれでも笑った。

(いつもそのままでいい)

いつもそのままでいい。

(どこまでもとべますように)

どこまでも飛べますように。

(あかくあかくいびつにもえている)

赤く赤くいびつに燃えている。

(むねのおくそこでちいさくゆれうごくひが)

胸の奥底で小さく揺れ動く火が。

(そらをえがいたしょうねんはあこがれのままにはばたいた)

空を描いた少年は、憧れのままに羽ばたいた。

(かぞえきれないきずとともに)

数え切れない傷と共に。

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