天灯/sajou no hana
関連タイピング
-
プレイ回数604歌詞かな180秒
-
プレイ回数12万歌詞かな90秒
-
プレイ回数3.3万歌詞かな90秒
-
プレイ回数10万歌詞かな179打
-
プレイ回数3252歌詞1012打
-
プレイ回数783歌詞1574打
-
プレイ回数7.1万歌詞かな961打
-
プレイ回数23万歌詞かな1229打
歌詞(問題文)
(うぶごえがあがったそのひからぼくらみないちように)
産声が上がったその日から僕ら皆一様に、
(あおむけにころんでそらをあおいでいたっけ)
仰向けに転んで、空を仰いでいたっけ。
(きみのめにうつったしょうけいのいろがふかまるほど)
君の目に映った憧憬の色が深まるほど、
(とおのいていくきみをずっとみていた)
遠のいていく君をずっと見ていた。
(ゆめにえがきつづけていたものが)
夢に描き続けていたものが、
(はいになってきえるとしても)
灰になって消えるとしても、
(それでもきみはすすんでいけ)
それでも君は進んで征け。
(いのっているよ)
祈っているよ。
(あかくあかくいびつにもえている)
赤く赤くいびつに燃えている。
(むねのおくそこでちいさくゆれうごくひが)
胸の奥底で小さく揺れ動く火が。
(そらをえがいたしょうねんはあこがれのままにはばたいた)
空を描いた少年は、憧れのままに羽ばたいた。
(かぞえきれないきずとともに)
数え切れない傷と共に。
(うぶごえがあがったそのひからぼくらのずじょうに)
産声が上がったその日から僕らの頭上に、
(たかくあおくそびえるようなおおぞらがあった)
高く青く聳えるような大空があった。
(きみのめにうつったしょうけいのいろをにごすように)
君の目に映った憧憬の色を濁すように、
(そらをさえぎるくもはいくつながれたろう)
空を遮る雲はいくつ流れたろう?
(ゆめにえがきつづけていたものが)
夢に描き続けていたものが、
(あのつきのようににげるとしても)
あの月のように逃げるとしても、
(まんてんのそらのほしがきみをてらしてきたんだ)
満天の空の星が君を照らしてきたんだ。
(くろくふかいやみをとんでいく)
黒く深い闇を飛んでいく。
(かぜのふくほうへただすすみつづけている)
風の吹く方へただ進み続けている。
(だれのねがいもおっていない)
誰の願いも負っていない、
(ただかれのためにはばたいた)
ただ彼のために羽ばたいた。
(きずのいたみもわすれていた)
傷の痛みも忘れていた。
(たなびくゆめがはぐれないよう)
たなびく夢が逸れないよう、
(つないでいたこころをむかいかぜがおそって)
繋いでいた心を、向かい風が襲って。
(きみはそれでもわらった)
君はそれでも笑った。
(いつもそのままでいい)
いつもそのままでいい。
(どこまでもとべますように)
どこまでも飛べますように。
(あかくあかくいびつにもえている)
赤く赤くいびつに燃えている。
(むねのおくそこでちいさくゆれうごくひが)
胸の奥底で小さく揺れ動く火が。
(そらをえがいたしょうねんはあこがれのままにはばたいた)
空を描いた少年は、憧れのままに羽ばたいた。
(かぞえきれないきずとともに)
数え切れない傷と共に。