RED HOPE／あほの坂田。

(めをふさぐほどのくらやみ)

目を塞ぐほどの暗闇

(みえないほどにかがやきをました)

見えないほどに輝きを増した

(いきをわすれるたびに)

息を忘れる度に

(いきたここちがしたんだ)

生きた心地がしたんだ

(ゆめはゆめのままかもしれない)

夢は夢のままかもしれない

(だけどこのこどうはゆめじゃない)

だけどこの鼓動は夢じゃない

(あさひがまぶたこじあけても)

朝日が瞼こじ開けても

(さらにつよくなりやまない)

さらに強く鳴り止まない

(とどけ)

届け

(しんぞうのせいかかかげ)

心臓の聖火掲げ

(いじげんのきぼうてらせ)

異次元の希望 照らせ

(やみとひかりうらがえせ)

闇と光 裏返せ

(ふるすろっとるなたましいで)

フルスロットルな魂で

(かんせいけいにみとれるたび)

完成形に見惚れる度

(かくじつせいのかせでうごけなくなった)

確実性の枷で動けなくなった

(めをふさごうみえないほうがいい)

目を塞ごう 見えないほうがいい

(じぶんというぎんがへ)

自分と言う銀河へ

(ゆめはゆめのようにみらくるに)

夢は夢のようにミラクルに

(ひはながちるわずか０こんまなんびょう)

火花が散る僅か0コンマ何秒

(ちきゅうししじょうさいだいこうど)

地球史 史上最大光度

(さらにつよくかがやきだせ)

さらに強く輝きだせ

(とどけ)

届け

(しんぞうのせいかかかげ)

心臓の聖火掲げ

(いじげんのきぼうてらせ)

異次元の希望 照らせ

(やみとひかりうらがえせ)

闇と光 裏返せ

(ふるすろっとるなたましいで)

フルスロットルな魂で

(すいへいせんにひかりがおちる)

水平線に光が落ちる

(すくいあげたてのひらから)

掬い上げた手のひらから

(むじょうにもこぼれおちくずれおち)

無情にも溢れ落ち崩れ落ち

(だれのめにもこころにものこらぬきょうがおわる)

誰の目にも心にも残らぬ今日が終わる

(あかくしんぞうはゆれる)

赤く心臓は揺れる

(とどけ)

届け

(たえまなくもえるこどう)

絶え間なく燃える鼓動

(じくうへだてたみらいへ)

時空隔てた未来へ

(うそじゃないゆめじゃない)

嘘じゃない 夢じゃない

(じぶんじしんでつかめ)

自分自身で掴め

(うんめいなんてふきとばせ)

運命なんて吹き飛ばせ

(ふるすろっとるなたましいで)

フルスロットルな魂で