君想い

(きみとであってからつきひはながれ)

君と出逢ってから月日は流れ

(こんなそばでささえあって)

こんな傍で支え合って

(きみのくれたものおおくあって)

君のくれたもの多くあって

(ぼくのりょうておもいでふえて)

僕の両手　思い出増えて

(たのしいことばかりではないが)

楽しいことばかりではないが

(きみがいてくれたからのりこえてこれた)

君がいてくれたから乗り越えてこれた

(ほんとうきみにありがとう)

本当君にありがとう

(これからもあげたいよなにかを)

これからもあげたいよ何かを

(いつだっていつだって)

いつだって　いつだって

(きづかされることはおおくて)

気づかされることは多くて

(つながってつながって)

つながって　つながって

(いるからつよくなれる)

いるから強くなれる

(ぼくだってきみにとって)

僕だって　君にとって

(そういうひとになれるかな)

そういう人になれるかな？

(きみをおもい)

君を想い

(いつもきみがわらってるから)

いつも君が笑ってるから

(そのえがおがむねにあるから)

その笑顔が　胸にあるから

(くりかえしのひびをのりこえていけるのは)

繰り返しの日々を乗り越えていけるのは

(そうきみがいるから)

そう　君がいるから

(きみといるじかんがどんどんすぎて)

君といる時間が　どんどん過ぎて

(さっきやったことかこになって)

さっきやったこと過去になって

(きがつくとそれがほんとうにおしくて)

気が付くとそれが本当に惜しくて

(いっしょにいるのにわらってなくて)

一緒にいるのに　笑ってなくて

(ともにすごしたじかんがいとしくて)

共に過ごした時間が愛しくて

(なきわらいもふたりのたからもので)

泣き笑いもふたりの宝物で

(こんなぼくでいいかいつもきいて)

こんな僕でいいか　いつも聞いて

(ほんとうはわかってるのに)

本当はわかってるのに

(いつだっていつだって)

いつだって　いつだって

(きみをこまらせてばかりで)

君を困らせてばかりで

(ただだまってきみわらって)

ただ黙って　君笑って

(ぼくをゆるしてくれる)

僕を許してくれる

(ぼくだってきみにとって)

僕だって　君にとって

(やさしいばしょになれるかな)

優しい場所になれるかな？

(きみをおもい)

君を想い

(いつもきみがわらってるから)

いつも君が　笑ってるから

(そのえがおがむねにあるから)

その笑顔が　胸にあるから

(くりかえしのひびをのりこえていけるのは)

繰り返しの日々を乗り越えていけるのは

(そうきみがいるから)

そう　君がいるから

(ふたりでみたあのほしぞらをおぼえてますか)

ふたりで見たあの星空を　覚えてますか？

(じかんをとめてきみはつぶやき)

「時間をとめて」　君はつぶやき

(せかいじゅうのじかんよすべてとまれ)

世界中の時間よ　すべて止まれ！

(きみがわらうまで)

君が笑うまで

(いつもきみがわらってるから)

いつも君が　笑ってるから

(そのえがおがむねにあるから)

その笑顔が　胸にあるから

(このりょうてでもちきれぬほどに)

この両手で持ちきれぬほどに

(つよくなれるのはきみがいるから)

強くなれるのは　君がいるから