タイピング練習---長文その七
前の長文:https://typing.twi1.me/game/266052
次の長文:
https://typing.twi1.me/game/266484
関連タイピング
-
プレイ回数9.7万280打
-
プレイ回数3.8万歌詞30秒
-
プレイ回数10万歌詞200打
-
プレイ回数3867かな314打
-
プレイ回数1.1万313打
-
プレイ回数3014歌詞かな155打
-
プレイ回数2290歌詞かな1185打
-
プレイ回数74万長文300秒
問題文
(sns(えい:social networking service)は、)
SNS(英:Social Networking Service)は、
(われわれのにちじょうてきなこみゅにけーしょんのしえんをもくてきに、)
我々の日常的なコミュニケーションの支援を目的に、
(こみゅにけーしょんのしゅたいであるわたしたちのそんざいをめいじかし、)
コミュニケーションの主体である私たちの存在を明示化し、
(こじんかんのじょうほうりゅうつうをじつげんするためのしすてむであるとていぎされる。)
個人間の情報流通を実現するためのシステムであると定義される。
(snsによって、われわれはふとくていたすうのひとびととこみゅにけーしょんがとれる。)
SNSによって、我々は不特定多数の人々とコミュニケーションが取れる。
(snsさーびすのぐたいてきなれいをあげると、facebookや)
SNSサービスの具体的な例を挙げると、Facebookや
(instagram、twitterなどがゆうめいどころであろう。)
Instagram、Twitterなどが有名どころであろう。
(にほんにかぎったはなしをすれば、こみゅにけーしょんつーるとしては)
日本に限った話をすれば、コミュニケーションツールとしては
(すまほでちゃっとやむりょうつうわができるlineもりようしゃがおおいさーびすだ。)
スマホでチャットや無料通話ができるLINEも利用者が多いサービスだ。
(lineのつうちをかくにんするのがしゅうかんとなっているひともいるだろう。)
LINEの通知を確認するのが習慣となっている人もいるだろう。
(lineは、おもにかぞくやゆうじんとのこみゅにけーしょんにつかわれるので、)
LINEは、主に家族や友人とのコミュニケーションに使われるので、
(lineのちゃっときのうのみをしようするひとのなかには、でんしめーるのように、)
LINEのチャット機能のみを使用する人の中には、電子メールのように、
(だれかがかくさんしないかぎりは、あるきまったにんずうのなかで)
誰かが拡散しない限りは、ある決まった人数の中で
((つまりふとくていたすうのひとびとにみられず、))
(つまり不特定多数の人々に見られず、)
(じょうほうがきょうゆうされ、こみゅにけーしょんがなされるとかんがえるひともいるだろう。)
情報が共有され、コミュニケーションがなされると考える人もいるだろう。
(lineはsnsにぶんるいされるのだろうか。)
LINEはSNSに分類されるのだろうか。
(けつろんからいうと、lineはsnsにぶんるいされる。)
結論から言うと、LINEはSNSに分類される。
(lineのいちぶのきのうが、ふとくていたすうのひとびととこみゅにけーしょんできるのだ。)
LINEの一部の機能が、不特定多数の人々とコミュニケーションできるのだ。
(snsとしてしようかのうなlineのきのうとしては、3つあげられる。)
SNSとして使用可能なLINEの機能としては、3つ挙げられる。
(まず1つめが、「ほーむ」きのうである。このきのうは、ほーむがめんに)
まず1つ目が、「ホーム」機能である。この機能は、ホーム画面に
(ぶんしょう・しゃしんをとうこうして、ほかのひとにみてもらうというきのうである。)
文章・写真を投稿して、ほかの人に見てもらうという機能である。
(このきのうでは、こうかいはんいを「ぜんたいにこうかい」とせっていすることによって、)
この機能では、公開範囲を「全体に公開」と設定することによって、
(ふとくていたすうのひとびとがみることができ、snsとしてのきのうをもつといえる。)
不特定多数の人々が見ることができ、SNSとしての機能を持つといえる。
(2つめは、「たいむらいん」きのうだ。たいむらいんに、)
2つ目は、「タイムライン」機能だ。タイムラインに、
(こうしきあかうんとや、ともだちのあかうんとからのおしらせなどがひょうじされ、)
公式アカウントや、友達のアカウントからのお知らせなどが表示され、
(それにたいして、みたひとがいいね!やこめんとによってはんのうすることが)
それに対して、見た人がいいね!やコメントによって反応することが
(できるというきのうである。)
できるという機能である。
(3つめは、「おーぷんちゃっと、みーてぃんぐ」きのうである。)
3つ目は、「オープンチャット、ミーティング」機能である。
(この2つのきのうはともに、qrこーど、urlでさんかしゃをあつめ、)
この2つの機能はともに、QRコード、URLで参加者を集め、
(それぞれのわだいについてこうりゅうのばをもうけることができるきのうである。)
それぞれの話題について交流の場を設けることができる機能である。
(ちなみに、ここにはさんかをつのったひとのともだちでなくてもさんかできる。)
ちなみに、ここには参加を募った人の友達でなくても参加できる。
(lineは「ちゃっと」きのうをつかうひとがおおいかとおもうが、)
LINEは「チャット」機能を使う人が多いかと思うが、
(このようなきのうをかつようすることで、)
このような機能を活用することで、
(lineをsnsとしてもかつようすることをかんがえてみてはいかがだろうか。)
LINEをSNSとしても活用することを考えてみてはいかがだろうか。