百人一首 語呂合わせ
問題文
(あきのわがころもでは)
秋の 我が衣手は
(はるすぎころもほす)
春過ぎ 衣干す
(あしながなが)
足 ながなが
(たごのふじ)
田子の 富士
(おくこえ)
置く 声
(かさはしろ)
傘は 白
(あまのみか)
天の 実か
(わがいよをうし)
わが意 世を憂し
(はなのわがみよ)
花の 我が身よ
(これしる)
これ 知る
(わたのはらやひとにはつげよ)
わたの原や 人には告げよ
(あまつおとめ)
天津 乙女
(つくこいぞ)
突く 恋ぞ
(みちみだれそう)
道 乱れそう
(きみがためはわがころもでに)
君がためは 我が衣でに
(たちまつと)
立ち 待つと
(ちはやから)
千早 から
(すみのゆめ)
炭の 夢
(なにわがあわで)
難波が 泡で
(わびるみをつくしても)
詫びる 身を尽くしても
(いまこあり)
今子 蟻
(ふむべ)
ふ むべ
(つきわがみひとつ)
月 わが身一つ
(このもみじ)
この 紅葉
(なにしひとにし)
何し 人にし
(おぐらやまいまひとたびのみゆき)
小倉山 今一度の深雪
(みかのはらいつみきき)
みかの原 いつ見聞き
(やまざとひとめ)
山里 人目
(こころあお)
こころあ お
(ありゃあか)
ありゃ 赤
(あさぼらけありあけのよしの)
朝ぼらけ 有明の吉野
(やまがながれる)
山が 流れる
(ひさかたのしづ)
久方の しづ
(たれまつもむかし)
たれ待つも 昔
(ひとははなぞ)
人は 花ぞ
(なつくもの)
なつ くもの
(しらつら)
しら つら
(わすらるるひとのいのち)
忘らるる 人の命
(あさじゅうあまり)
朝十 あまり
(しのもの)
しの もの
(こいひとしれず)
来い 人知れず
(ちぎりきなすえのまつやま)
ちぎりきな 末の松山
(あいむかし)
愛 昔
(あうことひとを)
会うこと 人を
(あわれみの)
哀れ みの
(ゆらゆく)
ゆら ゆく
(やえでひとこそみえねぇ)
八重で 人こそ見えねぇ
(かぜをくだけ)
風を くだけ
(みがきもひる)
磨きも 昼
(きみがためおながく)
君がため 尾長く
(かくさ)
書く さ
(あけなほぉら)
開け なほぉら
(なげきいか)
嘆き イカ
(わすれじきょうを)
忘れじ 今日を
(たきのなこそ)
滝の 名こそ
(あらざらんいまひとたびのあう)
あらざらん 今一度の会う
(めぐくもがくれ)
メグ 雲隠れ
(ありまいーで)
有馬 いーで
(やすかった)
安 かった
(おおえまだ)
大江 まだ
(いにしえのきょうこ)
古の 京子
(よをよに)
よを よに
(いまはひとつ)
今は ひとつ
(あさぼらけうじあらわれる)
朝ぼらけ宇治 現れる
(うらのこいに)
裏の 鯉に
(もろともにはなよ)
もろともに 花よ
(はるのかい)
春の 貝
(こころにこいし)
心に 小石
(あらしたつ)
嵐 たつ
(さぁいづこ)
さぁ いづこ
(いうあし)
言う 足
(おとをかける)
音を かける
(たかとやま)
鷹 とやま
(うっかりはげ)
うっかり ハゲ
(ちぎりおあわれ)
ちぎり尾 哀れ
(わたのはらこぐもいる)
わたの原子 蜘蛛いる
(せわれ)
背 割れ
(あわじしまいくよ)
淡路島 行くよ
(あきかぜもれいづる)
秋風 もれ出づる
(ながからみだれて)
長から 乱れて
(ほととぎすはただ)
ほととぎす はタダ
(おもいうきわ)
重い 浮き輪
(よのなかよやまのおく)
世の中よ 山の奥
(ながらうし)
ながら 牛
(ようもねぇや)
用も ねぇや
(なげけかこ)
嘆け 過去
(むきー)
む きー
(なにわえのみおつくしやぁ)
難波江の 澪標やぁ
(たましのぶ)
玉 しのぶ
(みせぬ)
見せ ぬ
(きりぎりすのころもはかたい)
きりぎりすの 衣は固い
(わがそではひとこそしらね)
我が袖は 人こそ知らね
(よのなかはあまのお)
世の中は 海女の尾
(みよふるさと)
見よ ふるさと
(おーけーわかった)
おーけー わかった
(はなさそうふり)
花誘う ふり
(こぬひとをやく)
来ぬ人を 焼く
(かぜそよぐみそ)
風そよぐ 味噌
(ひともよおぉ)
人も よおぉ
(ももなおあまり)
桃 なお余り