桃源郷で救済を
作:ちのい、ペぽよ
ボカデュオ参加作品
関連タイピング
歌詞(問題文)
(まどろむいしきのなか)
微睡む意識の中
(いみきらわれたくうきのなか)
忌み嫌われた空気の中
(ゆーとぴあをゆめにみた)
ユートピアを夢に見た
(わたしはただただこんすいじょうたい)
わたしはただただ昏睡状態
(きづいたらそらのした)
気付いたら空の下
(すてごばなにかこまれては)
捨子花に囲まれては
(ゆーとぴあのゆめにいた)
ユートピアの夢にいた
(まっくろでまっかでぐるぐる)
まっくろでまっかでぐるぐる
(びょうきもせいじもみらいもなにもかも)
病気も政治も未来もなにもかも
(わたしのてのひらのうえだね)
わたしの掌の上だね
(あのこたちをすくわなきゃ)
あの子たちを救わなきゃ
(とうげんきょうできゅうさいを)
桃源郷で救済を
(わたしがたべてあげるから)
わたしが食べてあげるから
(あんなおとなのなかにいたら)
あんな大人の中にいたら
(きゅうくつでたいくつだから)
窮屈で退屈だから
(とうげんきょうできゅうさいを)
桃源郷で救済を
(わたしのなかでまもるから)
わたしの中で守るから
(どうしようもないそのむねん)
どうしようもないその無念
(はらしてすくいたいから)
晴らして救いたいから
(おとなになったらあのこをすくいたいな)
おとなになったらあのこをすくいたいな
(かくうのえいゆうにあこがれてた)
架空の英雄に憧れてた
(わたしもそれになれた)
わたしもそれになれた
(とうげんきょうできゅうさいを)
桃源郷で救済を
(わたしがたべてあげるから)
わたしが食べてあげるから
(まっさきにきみたちをおとした)
まっさきにきみたちを堕とした
(おとなになんてさせないから)
大人になんてさせないから
(とうげんきょうできゅうさいを)
桃源郷で救済を
(わたしのなかでまもるから)
わたしの中で守るから
(どうしようもないそのむねん)
どうしようもないその無念
(はらしてすくいたいから)
晴らして救いたいから
(かなわなかったゆめたちも)
叶わなかった夢たちも
(わたしがたべたらすくわれるから)
わたしが食べたら救われるから
(まっさかさまにおとされても)
真っ逆さまに堕とされても
(きっとみつけてあげるよ)
きっとみつけてあげるよ
(まどろむいしきのなか)
微睡む意識の中
(いみきらわれたくうきのなか)
忌み嫌われた空気の中
(ゆーとぴあのゆめをみた)
ユートピアの夢を見た
(まっくらでまっしろでちかちか)
まっくらでまっしろでちかちか
(びょうきもせいじもみらいもなにもかも)
病気も政治も未来もなにもかも
(わたしのてのひらのうえだった)
わたしの掌の上だった
(いまでもきっとそのはず)
今でもきっとそのはず
(ゆめでも)
夢でも
(とうげんきょうできゅうさいを)
桃源郷で救済を
(わたしがたべてあげるから)
わたしが食べてあげるから
(あんなおとなのなかにいたら)
あんな大人の中にいたら
(きゅうくつでたいくつだから)
窮屈で退屈だから
(とうげんきょうにきゅうさいを)
桃源郷に救済を
(わたしのなかでまもるから)
わたしの中で守るから
(まっさきにきみたちをおとした)
まっさきにきみたちを堕とした
(おとなになんてさせないから)
大人になんてさせないから