ハジマリ
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歌詞(問題文)
(とりあえずこうちょうのはなしながかったな)
とりあえず校長の話 長かったな
(せんせいもはなしとおんなのすかーとだけはみじかくしてくれ)
先生も話と女のスカートだけは短くしてくれ
(むしろなくたっていい)
むしろ無くたっていい
(そんなじょうだんもきょうでおしまいか)
そんな 冗談も今日でおしまいか
(たかしまのげんこつあれもいたかったな)
高嶋のゲンコツあれも痛かったな
(ながせはいつもおんなにはあまかった)
永瀬はいつも女には甘かった
(じゃーじのしきさいならきまってださかった)
ジャージの色彩なら決まってダサかった
(からったえなめるでちゃりんこをこいだ)
からったエナメルでチャリンコを漕いだ
(がっしょうのとききゅうにねつのはいるあいつ)
合唱のとき急に熱の入るアイツ
(たいいくさいのときむだにいきりたつあいつ)
体育祭のとき無駄にいきり立つアイツ
(おやの###がたんにいちねんはやいってだけで)
親の###が単に一年早いってだけで
(せんぱいかぜをふかすしょうもないあいつ)
先輩風を吹かすしょうもないアイツ
(じこちゅうのおれはともだちはいなかった)
自己中の俺は友達はいなかった
(やきゅうぶきゃっちぼーるあいてはかべだった)
野球部キャッチボール相手は壁だった
(おおかみのふりをしたいっぴきののらいぬ)
狼のフリをした一匹の野良犬
(ながいいちにちをひたすらもだえる)
長い一日をひたすら悶える
(「そつぎょう」それははじまりということ)
『卒業』それは始まりということ
(このさいだからここではっきりといっとこう)
この際だから ここでハッキリと言っとこう
(べんきょうなんてむりにするものじゃない)
勉強なんて 無理にするものじゃない
(ゆめなんてむりにさがしていくものじゃない)
夢なんて 無理に探していくものじゃない
(きけないこえあえないつれみれないふうけい)
聴けない声 会えないツレ 見れない風景
(けっしてそんなことはなくて)
決してそんな事はなくて
(わかれがきたってはなれるのはきょりだけだ)
別れが来たって 離れるのは 距離だけだ
(どうかはげんなよつぎあうときまでは)
どうかハゲんなよ 次会う時までは
(やんきーのあいつもめだたないあいつも)
ヤンキーのアイツも 目立たないアイツも
(どことなくきょうだけはめんたまがうるんでる)
どことなく今日だけは目ん玉が潤んでる
(ほごしゃせきからはすでにはなをすするねいろ)
保護者席からは既に鼻をすする音色
(きょうだけはこうちょうのはなしもきこう)
今日だけは校長の話も聞こう
(さびもへったくれもねぇだいきらいなこうか)
サビもへったくれもねぇ大嫌いな校歌
(このときはじめてよさがわかったんだよ)
この時初めて良さが分かったんだよ
(ぜんいんのるいせんがゆるんでいくいっぽうで)
全員の涙腺が緩んでいく一方で
(おれのだいにぼたんはゆるんですらなかった)
俺の第2ボタンは緩んですらなかった
(はれぶたいおれよりもめだってるかあちゃん)
晴れ舞台 俺よりも目立ってる母ちゃん
(だれかがえがいたげいじゅつてきなこくばん)
誰かが描いた芸術的な黒板
(ちょうこくとうでほったじぶんのつくえに)
彫刻刀で彫った自分の机に
(こいびとのなまえほるやつはかすだとおもうんだよ)
恋人の名前彫る奴はカスだと思うんだよ
(ここちよいおとをかなであけるつつのふた)
心地よい音を奏で開ける筒の蓋
(じんせいはじめてのしょうじょうがこれか)
人生初めての賞状がこれか
(やぶりすててやるよこんなもの)
破り捨ててやるよこんな物
(はかいしこそがほんとうのそつぎょうしょうしょだろ)
墓石こそが本当の卒業証書だろ
(「そつぎょう」それははじまりということ)
『卒業』それは始まりということ
(このさいだからここではっきりといっとこう)
この際だから ここでハッキリと言っとこう
(べんきょうなんてむりにするものじゃない)
勉強なんて 無理にするものじゃない
(ゆめなんてむりにさがしていくものじゃない)
夢なんて 無理に探していくものじゃない
(きけないこえあえないつれみれないふうけい)
聴けない声 会えないツレ 見れない風景
(けっしてそんなことはなくて)
決してそんな事はなくて
(わかれがきたってはなれるのはきょりだけだ)
別れが来たって 離れるのは 距離だけだ
(どうかはげんなよつぎあうときまでは)
どうかハゲんなよ 次会う時までは
(ころしたいほどににくたらしかったたんにんが)
殺したいほどに憎たらしかった担任が
(さいごだけいいかおをしてみなにこういった)
最後だけ良い顔をして皆にこう言った
(「これからさきおまえらはざせつする。)
「これから先お前らは挫折する。
(あしたはきょうよりもわるいひになるかもしれないから)
明日は今日よりも悪い日になるかもしれないから
(もっといまをわらえ。」って)
もっと今を笑え。」って
(くそくだらねぇまたきれいごとかよ)
糞くだらねぇ また綺麗事かよ
(ほんとうさいごまではらがたつな)
本当最後まで腹が立つな
(おれはちかうこんなばしょからはすぐにはばたくさ)
俺は誓うこんな場所からはすぐに羽ばたくさ
(きがつけばいいとしのおとなになって)
気がつけばいい歳の大人になって
(であいとわかれがもはやにちじょうでおこる)
出会いと別れがもはや日常で起こる
(あのときあこがれていたおとなたちが)
あの時憧れていた大人たちが
(こんなにくるしいものだなんてしらなかった)
こんなに苦しいものだなんて知らなかった
(くりかえすざせついつになりゃかたれる)
繰り返す挫折 いつになりゃ語れる
(ためどしとさがでるわらえなくてわらえる)
タメ歳と差がでる 笑えなくて笑える
(あのとききれいごとだとおもってたことば)
あの時綺麗事だと思ってた言葉
(いまではだいじにしてる)
今では大事にしてる
(わかれはであえたしあわせにきづかせる)
別れは出会えた幸せに気付かせる
(じょじょにへるのみかいつぎはいつあえる?)
徐々に減る飲み会 次はいつ会える?
(かべじゃなくてすむよな?きゃっちぼーるのあいては)
壁じゃなくて済むよな?キャッチボールの相手は
(はなすことがおおすぎてどっじぼーるになるかもな)
話すことが多過ぎて ドッジボールになるかもな
(まるおせんせいおれはやるよぜったい)
丸尾先生 俺はやるよ絶対
(つぎぶどうかんであるときはぜんいんできてくれ)
次 武道館である時は 全員で来てくれ
(おわったらいざかやでうちあげだ)
終わったら居酒屋で打ち上げだ
(くちだけじゃないとしょうめいくちだけでな)
口だけじゃないと証明 口だけでな
(「そつぎょう」それははじまりということ)
『卒業』それは始まりということ
(このさいだからここではっきりといっとこう)
この際だから ここでハッキリと言っとこう
(べんきょうなんてむりにするものじゃない)
勉強なんて 無理にするものじゃない
(ゆめなんてむりにさがしていくものじゃない)
夢なんて 無理に探していくものじゃない
(きけないこえあえないつれみれないふうけい)
聴けない声 会えないツレ 見れない風景
(けっしてそんなことはなくて)
決してそんな事はなくて
(わかれがきたってはなれるのはきょりだけだ)
別れが来たって 離れるのは 距離だけだ
(どうかはげんなよつぎあうときまでは)
どうかハゲんなよ 次会う時までは