幸せ
関連タイピング
-
プレイ回数414歌詞666打
-
プレイ回数55歌詞1407打
-
プレイ回数1.2万歌詞かな1142打
-
プレイ回数1875歌詞かな1619打
-
プレイ回数135歌詞785打
-
プレイ回数23歌詞1528打
-
プレイ回数16歌詞1508打
-
プレイ回数22歌詞1733打
歌詞(問題文)
(きゅうしょくぎぶくろひざでけりながらかえり)
給食着袋 膝で蹴りながら帰り
(とちゅうでみつけたつっじのみつをすう)
途中で見つけたツッジの蜜を吸う
(きたくするとすぐにほうりなげるらんどせる)
帰宅するとすぐに放り投げるランドセル
(しゅくだいはなんもせずともだちとかーどげーむ)
宿題は何もせず友達とカードゲーム
(かえりつくとかあちゃんにひどくおこられる)
帰り着くと母ちゃんにひどく怒られる
(でもまいにちがしんせんでいろどられてる)
でも毎日が新鮮で彩られてる
(むじゃきなままにいきえがおにつつまれる)
無邪気なままに生き笑顔に包まれる
(こわいものなんてきれたかあちゃんぐらいだ)
怖いものなんてキレた母ちゃんぐらいだ
(いちろーにあこがれてしょうねんやきゅう)
イチローに憧れて少年野球
(ぷろにとうぜんなるじょうけいがうかぶ)
プロに当然なる 情景が浮かぶ
(おやじがいってた「おれはずっと4ばんだったぞ」って)
親父が言ってた 「俺はずっと4番だったぞ」って
(それはだじゅんじゃなくてふろのじゅんばんだろ)
それは打順じゃなくて風呂の順番だろ
(しょくたくをかこむにぎやかなふうけい)
食卓を囲む賑やかな風景
(むちつじょにかさなるいろとりどりのわらいごえ)
無秩序に重なる色とりどりの笑い声
(こんなふうにへいぼんなしあわせが)
こんな風に平凡な幸せが
(ねんげつがたとうとつづくとしんじてた)
年月が経とうと続くと信じてた
(まってるだけじゃきっとなにもおきないんだ)
待ってるだけじゃきっと何も起きないんだ
(きやしないなんてなげかずにむかうんだ)
来やしないなんて嘆かずに向かうんだ
(こどももおとなもりこうもばかもびんぼうもかねもちもしにおいてびょうどう)
子どもも大人も利口も馬鹿も貧乏も金持ちも死において平等
(いきのこるためうばわれぬよう)
生き残るため奪われぬよう
(ひびこどくだってつながれると)
日々孤独だって繋がれると
(いきたままでんせつになりたい)
生きたまま伝説になりたい
(いきたまましあわせになりたい)
生きたまま幸せになりたい
(ねむたいめくびをしめるねくたいで)
眠たい目 首を開めるネクタイで
(ひびにおわれるせいかつはえげつないぜ)
日々に追われる生活はえげつないぜ
(しふとふやすほどにへるあそび)
シフト増やすほどに減る遊び
(つうきんとちゅうすたんどでせんえんのがそりん)
通勤途中スタンドで1000円のガソリン
(きょうもからだとちょきんすりくずして)
今日も身体と貯金すり崩して
(たまるのはかねよりもすとれすばっかりだ)
溜まるのは金よりもストレスばっかりだ
(これっぽちのてどりじゃ)
これっぽちの手取りじゃ
(いきるというよりもしなないくらしむなしい)
生きるというよりも死なない暮らし虚しい
(いちろーのみっかぶんにみたぬねんしゅう)
イチローの三日分に満たぬ年収
(まいにちおなじみちをあるいていく)
毎日同じ道を歩いていく
(すきなおんなはきょうもばんどまんになぐられ)
好きな女は今日もバンドマンに殴られ
(かねかしたつれからはきどくもつかなくて)
金貸したツレからは既読もつかなくて
(じんせいはじごくよりもじごくなのかもな)
人生は地獄よりも地獄なのかもな
(それでもいきてるおれらえらいはずだよな)
それでも生きてる俺達偉いはずだよな
(めをとじてみてたゆめが、)
目を閉じて見てた夢が、
(めをみひらいたげんじつにいつおいつける?)
目を見開いた現実にいつ追いつける?
(まってるだけじゃきっとなにもおきないんだ)
待ってるだけじゃきっと何も起きないんだ
(きやしないなんてなげかずにむかうんだ)
来やしないなんて嘆かずに向かうんだ
(こどももおとなもりこうもばかもびんぼうもかねもちもしにおいてびょうどう)
子どもも大人も利口も馬鹿も貧乏も金持ちも死において平等
(いきのこるためうばわれぬよう)
生き残るため奪われぬよう
(ひびこどくだってつながれると)
日々孤独だって繋がれると
(いきたままでんせつになりたい)
生きたまま伝説になりたい
(いきたまましあわせになりたい)
生きたまま幸せになりたい
(そうぞうのなかでしかあらがえないじぶん)
想像の中でしか抗えない自分
(「やればできる」なんてせいこうしゃのいいぶん)
「やればできる」なんて成功者の言い分
(まえむきにいこうとおもうほどあとずさり)
前向きにいこうと思うほど後ずさり
(どうやらこのみちのりはかこくらしい)
どうやらこの道のりは過酷らしい
(たどたどしいあしでさがしたげんざいち)
辿々しい足で探した現在地
(じんせいにかーなびがあればらくなのに)
人生にカーナビがあれば楽なのに
(きょうもきこえてくるひなたでのかげぐち)
今日も聞こえてくる日向での陰口
(ちぢこまるさまはしおかけられたなめくじ)
縮こまる様は塩かけられたナメクジ
(こじつけでこぎつけたばしょじゃおちつけねえ)
こじ付けで潜ぎ着けた場所じゃ落ち着けねえ
(さかみちをころげおちるようにおちぶれてく)
坂道を転げ洛ちるように落ちぶれてく
(ねぇあるこうとおもえばあるけるのに)
ねぇ歩こうと思えば 歩けるのに
(こんなかんたんなことなぜひとはできない?)
こんな簡単なこと なぜ人はできない?
(てまねきしつつとおざかるゆめ)
手招きしつつ遠ざかる夢
(それでもさがすいきていくすべ)
それでも探す生きていく術
(もうおわりだとおもったそのひから)
もう終わりだと思ったその日から
(ほんとうのじんせいははじまってたんだ)
本当の人生は始まってたんだ
(まってるだけじゃきっとなにもおきないんだ)
待ってるだけじゃきっと何も起きないんだ
(きやしないなんてなげかずにむかうんだ)
来やしないなんて嘆かずに向かうんだ
(こどももおとなもりこうもばかもびんぼうもかねもちもしにおいてびょうどう)
子どもも大人も利口も馬鹿も貧乏も金持ちも死において平等
(いきのこるためうばわれぬよう)
生き残るため奪われぬよう
(ひびこどくだってつながれると)
日々孤独だって繋がれると
(いきたままでんせつになりたい)
生きたまま伝説になりたい
(いきたまましあわせになりたい)
生きたまま幸せになりたい
(てれびのむこうがわのかんどうにひたって)
テレビの向こう側の感動に浸って
(じぶんがなしとげたかのようによろこんでる)
自分が成し遂げたかのように喜んでる
(「ちいだとかめいよだとかいらねぇ」)
「地位だとか名誉だとかいらねぇ」
(そういったすうびょうごにどこかでもとめてる)
そう言った数秒後にどこかで求めてる
(だれかのひょうかをきにしてる)
誰かの評価を気にしてる
(だれかがしんだってひとごとのようにいきてる)
誰かが死んだって他人事のように生きてる
(これまでめにしたおおくのかんどうさくも)
これまで 目にした多くの感動作も
(おれのみにはおきないってことすらもわかってる)
俺の身には起きないってことすらも分かってる
(いまおとずれるわざわいはあのひおろそかにしたひのむくい)
今 訪れる災いは あの日おろそかにした日の報い
(まぶたにはまんぱんのなみだをためこみ)
瞼には満帆の涙を溜め込み
(とじたしゅんかんにだくりゅうのようにこぼれる)
閉じた瞬間に濁流のように溢れる
(それはにんげんのつくるもっともちいさなうみだいじょうぶおよぎきれる)
それは人間のつくる最も小さな海 大丈夫 泳ぎきれる
(ぎゃっきょうのむかいかぜだって)
逆境の向かい風だって
(むきかたをかえるだけでおいかぜにかわるはずだって)
向き方を変えるだけで 追い風に変わるはずだって
(じんせいにしっぱいがなければきっとじんせいにしっぱいする)
人生に失敗がなければ きっと人生に失敗する
(おれらはくるしいからにげるんじゃなくて)
俺らは苦しいから逃げるんじゃなくて
(にげるからこそくるしくなる)
逃げるからこそ苦しくなる
(みちにまようこともあったが)
道に迷うこともあったが
(そもそもほんとうのみちなんてものはないってこともわかった)
そもそも本当の道なんてものはないってことも分かった
(ごみくずのようなくそなじんせいでも)
ゴミクズのようなクソな人生でも
(いきていてよかったといちどでもおもえたら)
生きていて良かったと一度でも思えたら
(きっとえがおでしねる)
きっと笑顔で死ねる
(まってるだけじゃきっとなにもおきないんだ)
待ってる だけじゃきっと何も起きないんだ
(きやしないなんてなげかずにむかうのさ)
来やしないなんて嘆かずに向かうのさ
(こどももおとなもりこうもばかもびんぼうもかねもちもしにおいてびょうどう)
子どもも大人も利口も馬鹿も貧乏も金持ちも死において平等
(いきのこるためうばわれぬよう)
生き残るため奪われぬよう
(ひびこどくだってつながれると)
日々孤独だって繋がれると
(いきたままでんせつになりたい)
生きたまま伝説になりたい
(いきたまましあわせになりたい)
生きたまま幸せに なりたい