激情論

(たかがしれてたてらいがうずまいて)

たかが知れてた衒いが　渦巻いて

(おいすがることもできずにいたよ)

追い縋ることも出来ずにいたよ

(なみだのわけきみにいえないままで)

涙の理由（わけ）　君に言えないままで

(くちびるはいつもそらをにらんでいた)

唇はいつも空を睨んでいた

(くずおれてたやみよにきみがこえてきたきょうかいせん)

頽れてた闇夜に　君が越えてきた境界線

(せかいしすてむはかくめいきね)

世界システムは革命期ね

(かいかんいたみはかいそうぞう)

快感　痛み　破壊　創造

(かえていくわたしのよわさも)

かえていく　私の弱さも

(ｗｅｇｏｈａｒｄｅｒｔｈａｎｎｅｖｅｒ)

we go harder than never

(いまおしよせるかんじょうろん)

今　押し寄せる感情論

(いのちがけのあいはあまくないわつよくもっとつよく)

命懸けの愛は甘くないわ　強く　もっと強く

(どんなうそがまっていたとしても)

どんな嘘が待っていたとしても

(えらんだみちびきしんじて)

選んだ導き信じて

(ふるまうことはないと)

「振る舞うことはない」と

(やさしいあくまのほほえみは)

優しい悪魔の微笑みは

(はかなくすべてをてらすの)

儚く　全てを照らすの

(あざわらっているよげんしゃはばむもの)

嘲笑っている予言者　阻む者

(おいかけてるのはてきかあくまか)

追いかけてるのは　敵か？悪魔か？

(きみがゆめにさそってあいづちをねだる)

君が夢に　誘って相槌をねだる

(うなずいたときすべてがめざめていた)

頷いたとき　全てが目覚めていた

(ありのままのわたしをくもりなくしんじてくれる)

ありのままのわたしを　曇りなく信じてくれる

(しばりをほどいてつむいだことば)

縛りを解いて　紡いだ言葉

(くらくふかくよわいまよい)

暗く　深く　弱い　　迷い

(いみのないげんえいなのだと)

意味のない幻影なのだと

(いまふるわせるりそうろん)

今　震わせる理想論

(てばなしたじゆうはかなたへととおくずっととおく)

手放した自由は彼方へと　遠く　ずっと遠く

(あいがこころにしんじつをうつ)

愛が　心に真実を撃つ

(じょうねつのつるぎをてに)

情熱の剣を手に

(まもりたいこころから)

「護りたい　心から」

(よくぼうぎぜんにつつんでても)

欲望　偽善に包んでても

(わたしはずっとここにいる)

わたしはずっとここにいる

(せかいのぷろせすがしくまれたるーるなら)

世界のプロセスが　仕組まれたルールなら

(ｒｉｓｉｎｇｅｍｏｔｉｏｎｎｅｖｅｒｇｏｉｎｇｂａｃｋ)

Rising emotion...Never going back

(きみのそばでこわすよ)

君の傍で　壊すよ...

(あぁよびさますげきじょうろん)

あぁ　呼び覚ます激情論

(いのちがけのあいはあまくないわつよくもっとつよく)

命懸けの愛は甘くないわ　強く　もっと強く

(どんなうそがまっていたとしても)

どんな嘘が待っていたとしても

(えらんだみちびきしんじて)

選んだ導き　信じて

(ふるまうことはないと)

「振る舞うことはない」と

(やさしいあくまのほほえみは)

優しい悪魔の微笑みは

(はかなくすべてをてらすの)

儚く　全てを照らすの