BugLug/おわりのないうた。

(じぶんのいばしょをさがしていたらじぶんのえがおさえもわすれてた)

自分の居場所を探していたら　自分の笑顔さえも忘れてた

(じぶんのそんざいにぎもんいだきじぶんほんいにないていたりした)

自分の存在に疑問抱き　自分本位に泣いていたりした

(だれもわかってはくれないよこのむねのくるしみいたみなんて)

誰もわかってはくれないよ　この胸の苦しみ痛みなんて

(そんなときにであったこのおんがくがいまぼくらのぶきとなりたたかってるんだ)

そんな時に出会ったこの音楽が　今僕らの武器となり闘ってるんだ

(こどくというなのむだなたてまもるのをやめた)

孤独と言う名の無駄な盾　守るのをやめた

(このせかいではいまぼくがせいかいあのころとなにもかわらないんだ)

この世界では今僕が正解　あの頃と何も変わらないんだ

(しゃいでぶきようなぼくのくせにわがままであまのじゃくなくせに)

シャイで不器用な僕のくせに　我が侭で天邪鬼なくせに

(うたをうたうときめたあのひからこのせかいでぼくがぼくでいれる)

歌を歌うと決めたあの日から　この世界で僕が僕でいれる

(まともなみちをいけそんなはんたいあえてまともにみちをはずしたぼくら)

「まともな道をいけ」そんな反対　敢えてまともに道を外した僕ら

(えんでぃんぐのないものがたりちょうちょうへんたいさくもわるくないよね)

エンディングの無い物語　超長編大作も悪くないよね？

(こえをあらげておおわらいしたりときになみだにおぼれそうになったり)

声を荒げて大笑いしたり　時に涙に溺れそうになったり

(ひとらしくいきてられているのもばかでむじゃきなあのひのままだから)

人らしく生きてられているのも　馬鹿で無邪気なあの日のままだから

(なかまともだちかぞくとはちがうこいびとでもしんせきでもなくて)

仲間　友達　家族とは違う　恋人でも親戚でも無くて

(いびつでふしぎなかんけいでもかけがえのないそんざいなんだぼくらは)

歪で不思議な関係でも　かけがえのない存在なんだ僕らは

(やりたいことをやるためにやりたくないことまでやるなんて)

やりたい事をやるために　やりたく無い事までやるなんて

(こどものころはそうぞうもつかずおとなになってげんじつをしった)

子供の頃は想像もつかず　大人になって現実を知った

(きずついてがんばってにげたくてがんばってきずついてなんかいもあきらめかけたんだ)

傷ついて 頑張って 逃げたくて 頑張って 傷ついて何回も諦めかけたんだ

(やまないあめはないひとびとはいうけれどそんなのうそじゃんかきれいごとばっかのせかい)

やまない雨は無い人々は言うけれどそんなの嘘じゃんか綺麗事ばっかの世界

(ならぼくはかさをさそうほほえみながらそのしたでさえはなさかせてやろうと)

なら僕は傘を差そう微笑みながら　その下でさえ花咲かせてやろうと

(ゆめはゆめでおわらせないずっとこのこえがとどきひびくかぎり)

夢は夢で終わらせないずっと　この声が届き響く限り

(もうだれもひとりではないからごにんたすきみはむげんだい)

もう誰も独りではないから　五人＋君は無限大

(ゆめおいびとゆめおいつづけろゆめなきひとぼくたちがきみのそのゆめになるよ)

夢追い人　夢追い続けろ　夢無き人　僕たちが君のその夢になるよ

(やくそくしたよねともにいまをつよくいきてくれ)

約束したよね？　共に今を強く生きてくれ

(さあこれからせまりくるみらいなにがあるかわからない)

さあこれから迫り来る未来　何があるかわからない

(だからこのうたをせおってまよわずすすめおれはやるさあきみならばどうする)

だからこの歌を背負って　迷わず進め　俺はやる　さあ君ならばどうする？