あるいは地下鉄の私
関連タイピング
-
プレイ回数1.8万歌詞かな188打
-
プレイ回数7.9万歌詞かな103打
-
プレイ回数59万歌詞かな653打
-
プレイ回数2.6万歌詞かな619打
-
プレイ回数1.7万歌詞かな198打
-
プレイ回数41歌詞1042打
-
プレイ回数7162歌詞387打
-
プレイ回数51歌詞319打
歌詞(問題文)
(まほうはどうすりゃとけんの)
魔法はどうすりゃ解けんの
(あばらぼねてつのたが)
あばら骨 鉄の箍
(なにのためにつけたものかもわすれて)
何のためにつけたものかも忘れて
(おもちゃばこ「くしゃみをだせ!」)
おもちゃ箱「くしゃみを出せ!」
(あさるのはかこのあめ)
漁るのは過去の飴
(びょうしんがまたくびをしめるよ、ねむらなくちゃ)
秒針がまた首を絞めるよ、眠らなくちゃ
(まちをはうからふるな)
街を這うカラフルな
(けっかんはまだきしまぬ)
血管はまだ軋まぬ
(あたまのなかはなさくまえそのてならせ)
頭の中 花咲く前 その手鳴らせ
(ひとしれずえがいたむそうを)
人知れず描いた夢想を
(からだごとはこんでくせんろ)
身体ごと運んでく線路
(ゆめやらいであをいれたいれものが)
夢やらイデアを入れた容れ物が
(つりかわにつられおどりだす)
つり革に吊られ踊り出す
(されど、かいさつはとじたまま)
されど、改札は閉じたまま
(べつのほしのようなあさと)
別の星のような朝と
(まいにちのふくせんは)
毎日の伏線は
(いみしんなままで)
意味深なままで
(だれもかいしゅうしてくれない)
誰も回収してくれない
(そうぞうともほうのあいだ)
創造と模倣の間
(けんせつとはかいのさき)
建設と破壊の先
(かわずしゃべるゆめをみて)
蛙 喋る夢を見て
(くだんしためがさめた)
九段下 目が覚めた
(たいしたうんめい、)
大した運命、
(むかしむかし・・・もいまもかわらないあいぞうね)
むかしむかし…も今も変わらない愛憎ね
(でもぽっぷでいたいとはいえあたまいたい・・・)
でもポップでいたい とはいえ頭痛い…
(ものがたりはききあきたの?そんなのないじゃん!)
物語は聞き飽きたの?そんなのないじゃん!
(こえをあげたいてをにぎりたい)
声を上げたい 手を握りたい
(うすれてくつばさはおぱーる)
薄れてく翼はオパール
(おとぎばなしのなんせんす)
御伽噺のナンセンス
(そのあいしていたいえっせんす)
その愛していたいエッセンス
(おわりよければはっぴー?)
終わりよければハッピー?
(それでもとなりにいてほしいよ)
それでも隣にいて欲しいよ
(いつのひもただだれかがうんだ)
いつの日もただ 誰かが産んだ
(よろこびのぱぺっととにがわらい)
歓びのパペットと 苦笑い
(あすのひもまたあなたがうんだ)
明日の日もまた あなたが産んだ
(うそとかほんとうがこのみみたす)
嘘とか本当が この身満たす
(ひとしれずえがいたむそうを)
人知れず描いた夢想を
(からだごとはこんでくせんろ)
身体ごと運んでく線路
(あいやらことばをつめたいれものが)
愛やら言葉を詰めた容れ物が
(ひかるいとつられまいにちを)
光る糸 吊られ毎日を
(やるせないひびのさきへと)
やるせない日々の先へと
(おどりくるう)
踊り狂う
(ひとしれずえがいたむそうは)
人知れず描いた夢想は
(しんたいからじゆうをまとって)
身体から自由を纏って
(それでもつきぬなかみのいれものが)
それでも尽きぬ中身の容れ物が
(むねのてつのたがはずすとき)
胸の鉄の箍 外す時
(そのねがしらぬえきになる)
その音が知らぬ駅に鳴る