天翔ける竜の如く
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歌詞(問題文)
(きらりてんをかけのぼれ)
きらり 天を 駆け昇れ
(りゅうがとぶがごとくに)
竜が飛ぶが 如くに
(このちじょうをみおろしててんかをねらい)
この地上を 見下ろして 天下を狙い
(おこせかいてんのあらし)
起こせ 回天の 嵐
(むねのおくのほむらがもえたつ)
胸の奥の焔が 燃え立つ
“焔《ほむら》”
(くすぶるままきえないやぼうのひよ)
燻るまま 消えない 野望の 火よ
“燻《くすぶ》る”
(いらだちいかりもゆめをうばいとるため)
苛立ち 怒りも 夢を奪い取るため
(うまるるちから)
生まるる力
(ひらりてんをつかみとれ)
ひらり 天を 掴み取れ
(りゅうがたまのごとくに)
竜が 宝珠の 如くに
“宝珠《たま》”
(てきぜんにひろがりしさんぜんせかい)
敵前に 広がりし 三千世界
(われのてのなかにきっと)
我の 掌の中に きっと
“掌《て》”
(どこにたつかそれよりだいじは)
何処に立つか それより 大事は
(いかなることできるかとうべしただ)
如何なること 出来るか 問うべし ただ
(ひとつのまなこであまたこのくにをみて)
独つの 眼で 数多この国を見て
“独《ひと》つ”、“眼《まなこ》”
(せいするために)
制するために
(きらりてんをかけぬけろ)
きらり 天を 駆け抜けろ
(くもをちらしはてなく)
雲を 散らし 果てなく
(とげられぬおもいでもいのちをかけて)
遂げられぬ 思いでも 命を賭けて
(いきるせいうんをめざし)
生きる 青雲を 目指し
(きらりてんをかけのぼれ)
きらり 天を 駆け昇れ
(りゅうがとぶがごとくに)
竜が飛ぶが 如くに
(このちじょうをみおろしててんかをねらい)
この地上を 見下ろして 天下を狙い
(おこせかいてんのあらし)
起こせ 回天の 嵐
(らんせいのかぜわれにしょうりを)
乱世の風 我に勝利を
“乱世《らんせい》”
(なのりをあげろわれはりゅうじん)
名乗りをあげろ 我は竜神