星屑サンセット

(ためいきをついて)

ため息を　ついて

(すかーとをなおす)

スカートを　なおす

(しょうりのめがみは)

勝利の女神は

(とおいごーるでわらっていた)

遠い　ゴールで　笑っていた

(かぜをおいこして)

風を　追い越して

(はだしでつまづいて)

裸足で　つまづいて

(わたしはいつだって)

私は　いつだって

(とれかけのうぇーびーへあーだ)

とれかけの　ウェービーヘアーだ

(だだだはーあ)

(だ　だ　だ　はーあ･･･)

(まぶしいめをした)

眩しい　目をした

(あのこはたいよう)

あの子は　太陽

(あせかきべそかき)

汗かき　べそかき

(ほほをそめるよ)

頬を　染めるよ

(よこたわったからだをそっと)

横たわった　身体を　そっと

“身体《からだ》”

(やさしくなでている)

優しく　撫でている

(きみになれたら)

君に　なれたら

(たったひとつのひかり)

たった　ひとつの　光

(ねがいこめて)

願い込めて

(きみのこえとどけて)

君の声　届けて

(ほしくずさんせっと)

星屑　サンセット

(あしたはあかいはなを)

明日は　赤い花を

(みせてあげる)

見せてあげる

(きみのこえとどけて)

君の声　届けて

(ほしくずさんせっとみちで)

星屑　サンセット　道で

(あああい)

(ああ　愛)

(さいあいのであいと)

最愛の　出会いと

(わかれのまにまに)

別れの　間に　間に

“間《ま》に”

(おもいではいつも)

思い出は　いつも

(なみだでみえない)

涙で　見えない

(いえじにつく)

家路につく

(わたしたちはこわくならないように)

私達は　恐く　ならないように

(だんすをおどる)

ダンスを　踊る

(さいたばかりのはなび)

咲いたばかりの　花火

(きらきらして)

きらきらして

(ひにやけていたいよ)

陽に　焼けて　痛いよ

(ほしくずさんせっと)

星屑　サンセット

(なきだしそうなえがおを)

泣きだしそうな　笑顔を

(わすれないよ)

忘れないよ

(ゆうやけにながれぼし)

夕焼けに　流れ星

(いつまでもきえないで)

いつまでも　消えないで

(たったひとつのひかり)

たった　ひとつの　光

(ねがいこめて)

願い込めて

(きみのこえとどけて)

君の声　届けて

(ほしくずさんせっと)

星屑　サンセット

(あしたはあかいはなを)

明日は　赤い花を

(みせてあげる)

見せてあげる

(きみのこえとどけて)

君の声　届けて

(ほしくずさんせっとみちで)

星屑　サンセット　道で

(さいたばかりのはなび)

咲いたばかりの　花火

(きらきらして)

きらきらして

(ひにやけていたいよ)

陽に焼けて　痛いよ

(ほしくずさんせっと)

星屑　サンセット

(なきだしそうなえがおを)

泣きだしそうな　笑顔を

(わすれないよ)

忘れないよ

(ゆうやけにながれぼし)

夕焼けに　流れ星

(いつまでもきえないで)

いつまでも 消えないで

(あああいあいあいあい)

ああ　愛　あい　愛　あい

(だだだだだだだだ)

だ　だ　だ　だ　だ　だ　だ　だ×３

(だだだだだだだだ)

だ　だ　だ　だ　だ　だ　だ　だ×２

(だだだだだだだだ)

だ　だ　だ　だ　だ　だ　だ　だ