ボクらの距離

称号は冬組が運命共同体になるまでを何となく?
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歌詞(問題文)
(ふれたくないきず)
触れたくない傷
(みせたくないかこ)
見せたくない過去
(ずっとふみこまずにいたたがいのきょり)
ずっと踏み込まずにいた互いの距離
(きずつかない)
傷つかない
(でもなにもかわらないこのきょりをいま)
でも何も変わらないこの距離を今
(ゆうきをだしてちぢめてみよう)
勇気を出して縮めてみよう
(ちかづくことできずつくこともある)
近づくことで傷つくこともある
(でもちかづいたからこそわかりあえる)
でも近づいたからこそわかりあえる
(これからはこのきょりをわすれずに)
これからはこの距離を忘れずに
(ここちいいおれたちのきょりにしよう)
心地いい俺達の距離にしよう
(なんていうかはるぐみはかぞくなつぐみはともだちあきぐみはなかまってかんじじゃない)
「…なんていうか、春組は家族、夏組は友達、秋組は仲間って感じじゃない?
(ぼくたちはなんだろう)
ボクたちはなんだろう」
(うーんふゆぐみはそのどれもちがうきがしますね)
「うーん…冬組はそのどれも違う気がしますね」
(なかまやともだちっていうのはいまいちしっくりこないな)
「仲間や友達っていうのは、いまいちしっくりこないな」
(うんめいきょうどうたいというのはどうかね)
「運命共同体というのはどうかね!
(やめるときもすこやかなるときも)
病めるときも健やかなるときも、
(しあわせもくるしみもえがおもなみだもきょうゆうし)
幸せも苦しみも笑顔も涙も共有し、
(うんめいをともにするうんめいきょうどうたいすばらしいではないか)
運命を共にする運命共同体…すばらしいではないか!」
(おもい)
「…重い」
(おもいとはなにかね)
「重いとは何かね!」
(まあいいけどななんでも)
「まあ、いいけどな。なんでも」
(ひとりでかかえきれなくなったらそのときはおたがいにくるしみをわけあって)
「一人で抱えきれなくなったら、その時はお互いに苦しみを分け合って、
(いっしょにせおってあげるそんなかんけいでいたいな)
一緒に背負ってあげる…そんな関係でいたいな」
(そうだねそんなかんけいでいたいな)
「そうだね。そんな関係でいたいな」
(それだよわたしがなづけたのだからね)
「それだよ!ワタシが名付けたのだからね!」
(ちかづくことできずつくこともある)
近づくことで傷つくこともある
(でもちかづいたからこそわかりあえる)
でも近づいたからこそわかりあえる
(これからはこのきょりをわすれずに)
これからはこの距離を忘れずに
(ここちいいぼくらのきょりにしよう)
心地いいボクらの距離にしよう