Dear

(だでぃあばでぃあだでぃあばでぃあ)

ダディア バディア ダディア バディア

(だれもかもおなじじゃないから)

誰もかも　同じじゃないから

(だでぃあばでぃあだでぃあばでぃあ)

ダディア バディア ダディア バディア

(なんどでもそのてのばせばいい)

何度でも　その手のばせばいい

(きりのはれまおいかけ)

霧の晴れ間　追いかけ

(もしもまいごになっても)

もしも迷子になっても

(せかいはあたたかなひにつつまれている)

世界は暖かな陽に包まれている

(だってないまぜの)

だって　ナイまぜの、

(ないまぜのこんなかんじょうがいま)

ナイまぜの、こんな感情がいま

(からだじゅういきをしてうごきだしているから)

体じゅう　息をして　動き出しているから

(ないはずのないはずのたいせつななにかを)

ないはずの、ないはずの、大切な何かを

(このむねにかんじて)

この胸に感じて

(しんじてもいいんだしんじてみたいんだ)

信じてもいいんだ　信じてみたいんだ

(だでぃあばでぃあだでぃあばでぃあ)

ダディア バディア ダディア バディア

(だれもかもまちがうものなら)

誰もかも　間違うものなら

(だでぃあばでぃあだでぃあばでぃあ)

ダディア バディア ダディア バディア

(なんどでもそっとだきしめたい)

何度でも　そっと抱きしめたい

(いちばんふかいばしょに)

いちばん深い場所に

(しずかなかぜがふいて)

静かな風が吹いて

(やがてあしたはほほえむでしょう)

やがて明日は微笑むでしょう

(きぼうのように)

希望のように

(たとえないまぜの)

たとえ ナイまぜの、

(ないまぜのそんなかんじょうがまた)

ナイまぜの、そんな感情がまた

(くりかえしなみのようにおしよせてきたって)

くりかえし　波のように　押し寄せて来たって

(ないほどにないほどにふりそそぐような)

ないほどに、ないほどに、降り注ぐような

(ほしぞらをみあげて)

星空を見上げて

(つたえればいいんだつたえてほしいんだ)

伝えればいいんだ　伝えてほしいんだ

(こたえはひとつじゃない)

答えはひとつじゃない

(ことばだけがつうじあえるしゅだんじゃない)

言葉だけが通じ合える手段じゃない

(しらないそのさきに)

知らないその先に

(むげんにつづくしりたいせかいがあるなら)

無限に続く　知りたい世界があるなら

(どこだっていいほら)

どこだっていい　ほら

(いみなんていらない)

意味なんていらない

(たりなくたっていいそうでしょ)

足りなくたっていい　そうでしょ

(だでぃあばでぃあだでぃあばでぃあ)

ダディア バディア ダディア バディア

(だれもかも)

誰もかも

(だでぃあばでぃあだでぃあばでぃあ)

ダディア バディア ダディア バディア

(なにもかも)

何もかも

(だでぃあばでぃあだでぃあばでぃあ)

ダディア バディア ダディア バディア

(なんどでも)

何度でも

(そのてをのばせばいい)

その手をのばせばいい

(だってないまぜの)

だって　ナイまぜの、

(ないまぜのこんなかんじょうがいま)

ナイまぜの、こんな感情がいま

(からだじゅういきをしてうごきだしているよただ)

体じゅう　息をして　動き出しているよ　ただ

(ないはずのないはずのたいせつななにかを)

ないはずの、ないはずの、大切な何かを

(このむねにかんじて)

この胸に感じて

(しんじてもいいんだしんじてみたいんだ)

信じてもいいんだ　信じてみたいんだ

(だでぃあばでぃあだでぃあばでぃあ)

ダディア バディア ダディア バディア

(だれもかも)

誰もかも

(だでぃあばでぃあだでぃあばでぃあ)

ダディア バディア ダディア バディア

(なにもかも)

何もかも

(だでぃあばでぃあだでぃあばでぃあ)

ダディア バディア ダディア バディア

(なんどでも)

何度でも