アンノドミニ
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歌詞(問題文)
(なけないきみがゆめみるものは)
泣けない君が夢見るものは
(もりをわたるきよらなかぜ)
森を渡る清らな風
(なかないきみがこがれるものは)
泣かない君が焦がれるものは
(くもひとつないそらのあお)
雲ひとつない空の青
(ぼやけたきおくのふち)
ぼやけた記憶の淵
(なんどもゆびでこすり)
何度も指で擦り
(やがてきのうのにおいも)
やがて昨日の匂いも
(なにひとつのこさずけしさってしまえたなら)
何一つ残さず消し去ってしまえたなら
(わすれられるのに)
忘れられるのに
(ぜつぼうにぼくらはみちびかれて)
絶望に僕らは導かれて
(たましいのありかでめぐりあえたんだ)
魂の在りかでめぐり逢えたんだ
(ぜつぼうがぼくらをよびあうから)
絶望が僕らを呼び合うから
(はじまりのばしょへさあいまてをつないで)
始まりの場所へ さあいま手を繋いで
(けっしてつきることないやくそくをしよう)
決して尽きることない約束をしよう
(ないてるぼくがゆめみたものは)
泣いてる僕が夢見たものは
(あさやけをうつすみずうみ)
朝焼けを映す湖
(なくしたきせつのはて)
失くした季節の果て
(なんどもこえをあげて)
何度も声をあげて
(いつかきずつけたおもいも)
いつか傷つけた想いも
(なにひとつのこらずかさねあわせられたら)
何一つ残らず重ね合わせられたら
(こえていけるだろう)
越えていけるだろう
(ぜつぼうがぼくらをみすてるまで)
絶望が僕らを見棄てるまで
(たましいのとなりであしたをさがして)
魂のとなりで明日をさがして
(ぜつぼうがぼくらをみはなすまで)
絶望が僕らを見放すまで
(えいえんのおかでおそれるものはなにもない)
永遠の丘で 怖れるものは何もない
(きみのめにうつるすべてを)
君の目に映るすべてを
(きみのみみにとどくすべてとともに)
君の耳に届くすべてと共に
(よりそいながらきみをかんじていきよう)
寄り添いながら 君を感じて 生きよう
(ぜつぼうにぼくらはみちびかれて)
絶望に僕らは導かれて
(たましいのありかでめぐりあえたんだ)
魂の在りかでめぐり逢えたんだ
(ぜつぼうがぼくらをよびあうから)
絶望が僕らを呼び合うから
(はじまりのばしょへさあいまてをつないで)
始まりの場所へ さあいま手を繋いで
(けっしてつきることないやくそくをしよう)
決して尽きることない約束をしよう