閃鋼のブリューナク 歌詞タイピング

(せぴかのうたごえとだえる)

セピカの唄声　途絶える

(こわれたあしのいたみまだすこし)

壊れた肢の痛み、まだ少し

(がれきのきおくをそっとあつめて)

瓦礫の記憶を　そっと集めて

(かみあわないはぐるまとぱらどくすかさねてくかいそう)

噛み合わない歯車と パラドクス　重ねてく階層

(きょこうとじつぞうのかいがいきかうゆがむそらみたしてゆく)

虚構と実像の解が 行き交う　歪む　宙(そら)満たしてゆく

(ゆらいだにりつはいはんさいけんさくくりかえすこうそう)

揺らいだ二律背反 再検索　繰り返す抗争

(えんたくはきょうもといかけたそのじゅうにいみなどあるのかと)

円卓は今日も問いかけた 其の銃に意味など在るのかと

(しんたんこどうびっとまっぷえらーきょうしんとらい)

深潭、鼓動、ビットマップ、エラー、共振、トライ

(ゆめのかなた)

夢の彼方

(こうそうしんしょくたがためのみらいｉとう)

鋼争　侵蝕　誰が為の未来　i　問う？

(わいきょくしあふれていたｏのぷろとこる)

歪曲し　溢れていた　oのプロトコル

(りふじんなめいろをさまよいあるいた)

理不尽な迷路を彷徨い歩いた

(だれかげんじつのめいしゅうをひきさいて)

誰か幻実の迷執を引き裂いて！

(りじぇくしょんとりがーたがためのみらいｉそう)

リジェクション　引鉄(トリガー)　誰が為の未来　i　添う？

(しゅくせいのかねはなにをおもいちる)

粛正の鐘は何を想い散る

(がれきのさばくをただひとりあるいて)

瓦礫の砂漠をただ一人歩いて

(げんそうのしゅうえんをうたっていたんだ)

現奏の終焉を謳っていたんだ

(せぴかのきずあとちぎれて)

セピカの傷跡　千切れて

(ぐうぜんとひつぜんとがささやいた)

偶然と必然とが　囁いた

(せつなつかんだてをはなしていた)

刹那　掴んだ手を　離していた

(とうかんかくにみたされたえらー)

等間隔に満たされたエラー

(ゆうしんろんにはばまれたししゃ)

有神論に阻まれた使者

(びっとまっぷおーだーうずまくてとら)

ビットマップ　オーダー　渦巻くテトラ

(しきべつばんごうながされるがまま)

識別番号　流されるが侭

(ゆめはなれた)

夢、離れた

(こうそうしんしょくたがためのみらいｉとう)

鋼争　侵蝕　誰が為の未来　i　問う？

(くずれたせかいでねがったあのひびを)

崩れた世界で願った　あの日々を

(いつわりのえでんをふみちらしさけんだ)

偽りのエデンを踏み散らし叫んだ

(しゅくせいのかねよどうかせかいをさばいて)

粛正の鐘よ　どうか世界を裁いて

(でぃすとーしょんとりがーたがためのはかいｉそう)

ディストーション　引鉄(トリガー)　誰が為の破壊　i　添う？

(ひびきあうてとらｏのれくいえむ)

響き合うテトラ　oのレクイエム

(がれきのさばくをただひとりあるいて)

瓦礫の砂漠をただ一人歩いて

(げんそうのしゅうえんをうたっていたんだ)

現奏の終焉を謳っていたんだ

(こうそうしんしょくたがためのみらいｉとう)

鋼争　侵蝕　誰が為の未来　i　問う？

(わいきょくしあふれていたｏのぷろとこる)

歪曲し　溢れていた　oのプロトコル

(りふじんなめいろをさまよいあるいた)

理不尽な迷路を彷徨い歩いた

(だれかげんじつのめいしゅうをひきさいて)

誰か幻実の迷執を引き裂いて！

(げんそうのしゅうえんをうたっていたんだ)

現奏の終焉を謳っていたんだ