夢見てた二人
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歌詞(問題文)
(こもれびなみきみちをひとりであるく)
木洩陽並木道を一人で歩く
(はるかぜかみをゆらしすぎさってく)
春風髪を揺らし過ぎ去ってく
(ふたりでくらしていたあのへやならば)
二人で暮らしていたあの部屋ならば
(すっかりぶらいんどさえかわってるよ)
すっかりブラインドさえ変わってるよ
(まちのいろがかわるようにこころさえもかわったの？)
街の色が変わるように心さえも変わったの?
(わたしだけがとまったじかんでいきてる)
私だけが止まった時間で生きてる
(みつめあいだきあってきすしたあのころ)
見つめあい抱きあってキスしたあの頃
(えいえんをゆめみてたふたり)
永遠を夢見てた二人
(てをつなぎかたよせてあるいたあのころ)
手をつなぎ肩寄せて歩いたあの頃
(なにもかもかわらずに)
何もかも変わらずに
(このままとずっとしんじてた)
このままとずっと信じてた
(だれかといっしょだったうわさをきいた)
誰かと一緒だった噂を聞いた
(たのしくわらいあってはなしてた)
楽しく笑いあって話してた
(「しあわせになってね」とそういったけれど)
「幸せになってね」とそう言ったけれど
(やっぱりむねがいたくてせつなくなる)
やっぱり胸が痛くて切なくなる
(あまえていたそのやさしさあたりまえにおもってた)
甘えていたその優しさあたり前に思ってた
(なくしたときはじめてきづいたしあわせ)
失くした時初めて気付いた幸せ
(けんかしてそっぽむきあるいたあのころ)
喧嘩してそっぽ向き歩いたあの頃
(いつだってあなたから)
いつだってあなたから
(「ごめんね」といってくれたよね)
「ごめんね」と言ってくれたよね
(みつめあいだきあってきすしたあのころ)
見つめあい抱きあってキスしたあの頃
(えいえんをゆめみてたふたり)
永遠を夢見てた二人
(てをつなぎかたよせてあるこうもういちど)
手をつなぎ肩寄せて歩こうもう一度
(わたしから「ごめんね」とあなたにきっといえるから)
私から「ごめんね」とあなたにきっと言えるから
(ｌａ ｌａ ｌａ．．．)
la la la...