■カーヴェ名言集■

(きめつけはよくありませんよ、ゆうしょうするのはこのぼくです！)

決めつけはよくありませんよ、優勝するのはこの僕です！

(ふむまずいな。みんな、そんなまともなりゆうでさんかしてたのか)

ふむ…まずいな。みんな、そんなまともな理由で参加してたのか…

(ぼくはとくいなことをやったまで。あいであはせんぱいのものですよ。)

僕は得意なことをやったまで。アイデアは先輩のものですよ。

(そうなのか？じゃあしんこきゅうをしたら、うしなったうんきをとりもどせるな。)

そうなのか？じゃあ深呼吸をしたら、失った運気を取り戻せるな。

(ものごとのたいはんには、すぐきくようなかいけつほうなんかないんだ。)

物事の大半には、すぐ効くような解決法なんかないんだ。

(あーっ！とめてくれってたのんだだろ？)

あーっ！止めてくれって頼んだだろ？

(いちばんじゅうようなのは、くちがきけないこと。ぐだぐだいってぼくをはらだたせることもない)

一番重要なのは、口がきけないこと。グダグダ言って僕を腹立たせることもない

(でも、てんさいかどうかなんてかんけいない、ぼくじしんのせんたくですから。)

でも、天才かどうかなんて関係ない、僕自身の選択ですから。

(せんぱいのあるべきすがたってなんだよ！せんぱいはせんぱいだろ！)

先輩のあるべき姿ってなんだよ！先輩は先輩だろ！

(せかいがよくないというなら、かれののこしたじぎょうでそれをかえればいいじゃないか。)

世界が良くないと言うなら、彼の遺した事業でそれを変えればいいじゃないか。

(たんにひていするだけではなんのけっかもだせない。ぼくはかれとはちがうんだ。)

単に否定するだけでは何の結果も出せない。僕は彼とは…違うんだ。

(みずからたいけんしないとわからないことなんてたくさんある。)

自ら体験しないと分からないことなんてたくさんある。

(ぼくもかれも、きめつけるしかくなんてないんだ。)

僕も彼も、決めつける資格なんてないんだ。

(いくらだって！？)

いくらだって！？

(しゃっきんせいかつっていうのは、ほんとうにみじめなんだ)

借金生活っていうのは、本当に惨めなんだ…

(ひとをふこうにしてしまうけんきゅうなんてそんざいしないほうがいいとおもったんだ。)

人を不幸にしてしまう研究なんて…存在しない方がいいと思ったんだ。

(なんてこわいはなしなんだ。ぼくはしんそこぞっとしたぞ)

なんて怖い話なんだ。僕は心底ゾッとしたぞ…

(かんむりをこわしてよかったよ。これからはこんなことも、もうないはずだ。)

冠を壊してよかったよ。これからは…こんなことも、もうないはずだ。

(いえにとじこもってばかりいないで、もっとであるくんだ。)

家に閉じこもってばかりいないで、もっと出歩くんだ。

(あれ？あめがふってきたな。まずいぞ、かさはもってきてないのに)

あれ？雨が降ってきたな。まずいぞ、傘は持ってきてないのに…