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歌詞(問題文)
(やくざのばいとでみつりょうおぼれてしんだじょうきゅうせい)
やくざのバイトで密漁 溺れて死んだ上級生
(むかしはやればできることりつかれたならておくれ)
昔はやればできる子 憑りつかれたなら手遅れ
(じさつしゃはねんなんまんにんたじゅうさいむしゃのゆくさき)
自殺者は年何万人 多重債務者の行く先
(こどくしはなんぱーせんときじではみえないおもいないがしろ)
孤独死は何パーセント 記事では見えない想いないがしろ
(がすってるさんけい、うすあおぱっきんぐしたいくつかの)
ガスってる山景、薄青 パッキングした幾つかの
(おもいではすてるふるさとのなもなきしょうてんのくずかご)
思い出は捨てる 故郷の名も無き商店の屑かご
(にげられないまちのなれあいなかばなげやりかけどあてない)
逃げられない 町の馴れ合い 半ば投げやり 駆けど宛てない
(そとはあらしでちかうけつべつきみはぬくいへやでねむってる)
外は嵐で誓う決別 君は温い部屋で眠ってる
(ふけいきなちほうじちたいおばあちゃんかかるとくしゅさぎ)
不景気な地方自治体 おばあちゃんかかる特殊詐欺
(しゅうあけあがるすいしたいおとなのせいでこどもしんだり)
週明け上がる水死体 大人のせいで子供死んだり
(すべてわすれておどれとどなるまつりばやし)
全て忘れて踊れと怒鳴る祭り囃子
(へいおんのぶたいうらにでばんをまっているしにがみ)
平穏の舞台裏に 出番を待っている死神
(しみんをなぐるけいびたいふせいもてあたりしだい)
市民を殴る警備隊 不正も手あたり次第
(ほうだんはっしゃのみみなりとしきんこうのぐんじしはい)
砲弾発射の耳鳴り 都市近郊の軍事支配
(のがれられぬまちでぼくらせめてゆめをみたい)
逃れられぬ町で 僕らせめて夢を見たい
(だれもがせおういきはじだからこいゆうひのしきさい)
誰もが背負う生き恥 だから濃い夕日の色彩
(くれるくれるくれるひをとめろ)
暮れる 暮れる 暮れる陽を止めろ
(たえないゆうきはかがりびこうこうときみののどぼとけをてらす)
絶えない勇気は篝火 煌々と君の喉仏を照らす
(だけどどうじにいらだたしいゆらゆらとゆれるかげがきみをねたむ)
だけど同時に苛立たしい ゆらゆらと揺れる陰が君を妬む
(やむをえずをえらんだしゅだんにいつかえらばれるみらいはぬかるみ)
やむを得ずを選んだ手段に いつか選ばれる未来はぬかるみ
(やるしかないをやっただけてもまっかにそまったあさやけ)
やるしかないをやっただけ 手も真っ赤に染まった朝焼け
(したがってみぎならえそうすればありつけたはしたがね)
従って右ならえ そうすればありつけた端金
(そんでしはらったのはしあわせひげでうめるへやのすきまかぜ)
そんで支払ったのは幸せ 卑下で埋める部屋のすきま風
(こっからもういっぽぬけだすためのかすかなきぼう)
こっからもう一歩 抜け出す為の微かな希望
(きみのえがおでいえたきずがあるつぎはかならずうまくやる)
君の笑顔で癒えた傷がある 次は必ず上手くやる
(ふけいきなちほうじちたいおばあちゃんかかるとくしゅさぎ)
不景気な地方自治体 おばあちゃんかかる特殊詐欺
(しゅうあけあがるすいしたいおとなのせいでこどもしんだり)
週明け上がる水死体 大人のせいで子供死んだり
(すべてわすれておどれとどなるまつりばやし)
全て忘れて踊れと怒鳴る祭り囃子
(へいおんのぶたいうらにでばんをまっているしにがみ)
平穏の舞台裏に 出番を待っている死神
(しみんをなぐるけいびたいふせいもてあたりしだい)
市民を殴る警備隊 不正も手あたり次第
(ほうだんはっしゃのみみなりとしきんこうのぐんじしはい)
砲弾発射の耳鳴り 都市近郊の軍事支配
(のがれられぬまちでぼくらせめてゆめをみたい)
逃れられぬ町で 僕らせめて夢を見たい
(だれもがせおういきはじだからこいゆうひのしきさい)
誰もが背負う生き恥 だから濃い夕日の色彩
(くれるくれるくれるひをとめろ)
暮れる 暮れる 暮れる陽を止めろ
(ついにみえてきたでぐちこころなしかとりたちもさえずり)
ついに見えてきた出口 心なしか鳥たちもさえずり
(うまくやれてるじぶんにおどろくまさかあのひとじつづき)
上手くやれてる自分に驚く まさかあの日と地続き
(このままきみとてつないでむねおどるきたいとみらいへ)
このまま君と手繋いで 胸躍る期待と未来へ
(けどすりぬけたこのてもしかしていつかのざいあくでちまみれ)
けどすり抜けたこの手もしかして いつかの罪悪で血まみれ
(いつかぼくもすうじになるすわいぷですぎさるきじになる)
いつか僕も数字になる スワイプで過ぎ去る記事になる
(ここにそんざいするたしかなおもいすうぎょうでかたられるまぼろし)
ここに存在する確かな想い 数行で語られる幻
(どろぬまのかなしみもどんぞこのよろこびもごうだつされたいかりも)
泥沼の悲しみも どん底の喜びも 強奪された怒りも
(りらいとできないしなりお)
リライトできないシナリオ
(ふけいきなちほうじちたいおばあちゃんかかるとくしゅさぎ)
不景気な地方自治体 おばあちゃんかかる特殊詐欺
(しゅうあけあがるすいしたいおとなのせいでこどもしんだり)
週明け上がる水死体 大人のせいで子供死んだり
(すべてわすれておどれとどなるまつりばやし)
全て忘れて踊れと怒鳴る祭り囃子
(へいおんのぶたいうらにでばんをまっているしにがみ)
平穏の舞台裏に 出番を待っている死神
(しみんをなぐるけいびたいふせいもてあたりしだい)
市民を殴る警備隊 不正も手あたり次第
(ほうだんはっしゃのみみなりとしきんこうのぐんじしはい)
砲弾発射の耳鳴り 都市近郊の軍事支配
(のがれられぬまちでぼくらせめてゆめをみたい)
逃れられぬ町で 僕らせめて夢を見たい
(だれもがせおういきはじだからこいゆうひのしきさい)
誰もが背負う生き恥 だから濃い夕日の色彩
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