Frozen/FOMARE

(ふろーずんぼくはまだいまももとめているよ)

フローズン僕はまだ今も求めているよ

(こごえたままとうめいにこおったぼくらのひびが)

凍えたまま透明に凍った僕らの日々が

(きずつけあってもとめあってじゆうになったときにまた)

傷つけ合って求め合って自由になった時にまた

(きかせてほしいんだわすれかけていためろでぃそっと)

聴かせて欲しいんだ忘れかけていたメロディそっと

(ごぜん４じおきうすぐらいまちあたまのおくをたたきおこした)

午前4時起き薄暗い街頭の奥を叩き起こした

(なつかしいひびあのおとがひびきふとまたあなたをおもいえがいた)

懐かしい日々あの音が響きふとまたあなたを思い描いた

(ろくげんのひびきをききながらねむっていたふゆのおもいで)

六弦の響きを聞きながら眠っていた冬の思い出

(かもなくふかもなくすごしていたぼくときみのひび)

可もなく不可もなく過ごしていた僕と君の日々

(ふろーずんぼくはまだいまももとめているよ)

フローズン僕はまだ今も求めているよ

(こごえたままとうめいにこおったぼくらのひびが)

凍えたまま透明に凍った僕らの日々が

(いつのひかまためぐりあえるのならば)

いつの日かまた巡り会えるのならば

(うそのあいでもいいきづかぬぼくにきづいてやさしくはなれてね)

嘘の愛でもいい気付かぬ僕に気付いて優しく離れてね

(あれからいちねんがたってあたまのおくがこわれそうだよ)

あれから一年が経って頭の奥が壊れそうだよ

(おもえばおもうほどぼくはうそつきで)

思えば思うほど僕は嘘つきで

(ちいさなことすらむねのおくにひびいていたのにわすれたくない)

小さな事すら胸の奥に響いていたのに忘れたくない

(ふろーずんぼくはまだいまもさがしているよ)

フローズン僕はまだ今も探しているよ

(こごえたままとうめいにこおったぼくらのひびに)

凍えたまま透明に凍った僕らの日々に

(いつのひかまためぐりあえるのならば)

いつの日かまた巡り会えるのならば

(うそのあいをゆるしてあいしあっていたひびをやさしくおこしてね)

嘘の愛を許して愛し合っていた日々を優しく起こしてね