意味が分かると怖くない話(前編)

完全オリジナルです!なので優しい目で見てください(笑)
話の続きが気になる人は後半へぜひ!
後半→https://typing.twi1.me/make/detail?gameId=289938
さああなたはこの話の意味が分かるかな?前半のみで解ったらすごい!
是非コメントで何の話なのか予想してみてね!
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問題文
(ぼくはうまれた)
僕は生まれた
(いつうまれたのか、どこでうまれたのかわからない)
いつ生まれたのか、どこで生まれたのか解らない
(おとうさん、おかあさん、きょうだいがいるかもわからない)
お父さん、お母さん、兄弟がいるかも解らない
(ただきがつくとぼくはなにもないしろいそらのしたにねころがっていた)
ただ気がつくと僕は何もない白い空の下に寝転がっていた
(ぼくはあたりをみまわそうと、おきあがろうとした)
僕は辺りを見回そうと、起き上がろうとした
(しかしなぜかからだにはちっともちからがはいらなかった)
しかしなぜか体にはちっとも力が入らなかった
(まるでほねがぬけたかのようだ)
まるで骨が抜けたかのようだ
(しかたなくしろいそらをぼーっとながめていると)
しかたなく白い空をぼーっと眺めていると
(めのまえにきょじんがあらわれた)
目の前に巨人が現れた
(たいちょう13めーとるぐらいのおんなのきょじんだ)
体長13メートルぐらいの女の巨人だ
(そしてそのきょじんはぼくのからだをきゅうにわしづかみにすると)
そしてその巨人は僕の体を急に鷲掴みにすると
(あかくひらぺったいひものようなものでぼくのくびをしめはじめた)
赤く平ぺったいひものような物で僕の首を絞め始めた
(「く、くるしい、、、たすけて、、、」)
「く、苦しい、、、助けて、、、」
(ぼくはくるしいなかめいっぱいのこえをだしてさけんだ)
僕は苦しい中めいっぱいの声を出して叫んだ
(しかしそのぼくのひっしのさけびはきょじんにすらとどかなかった)
しかしその僕の必死の叫びは巨人にすら届かなかった