オバケのロックバンド
歌詞(問題文)
(だれもがわすれてたものおきごやのおくから)
誰もが忘れてた 物置き小屋の奥から
(たいくつなまくをやぶりころがりでてきたおばけ)
退屈な膜を破り 転がり出てきたオバケ
(こだまにそだてられらいじんにそそのかされ)
木霊に育てられ 雷神にそそのかされ
(ごみばこたたくびーとにやくわりみつけたおばけ)
ゴミ箱叩くビートに 役割見つけたオバケ
(こどものりありてぃおとなのふぁんたじー)
子供のリアリティ 大人のファンタジー
(おばけのままでかなでつづける)
オバケのままで奏で続ける
(どくもいやしもまごころこめて)
毒も癒しも 真心込めて
(きみにきかせるためだけに)
君に聴かせるためだけに
(きみにきかせるためだけに)
君に聴かせるためだけに
(よかれとおもってもことごとくうらめにでて)
良かれと思っても ことごとく裏目に出て
(ばくおんでおどってたらつのがはえてきたおばけ)
爆音で踊ってたら ツノが生えてきたオバケ
(くらやみにまぎれてつめたいたびじのはてに)
暗闇に紛れて 冷たい旅路の果てに
(こわれたぎたーをひろいおんがくにめざめたおばけ)
壊れたギターを拾い 音楽に目覚めたオバケ
(とげばったはーどろっくほんとうはらぶそんぐ)
トゲばったハードロック 本当はラブソング
(おばけのままでかなでつづける)
オバケのままで奏で続ける
(ふしぎのるーるでまちがえながら)
不思議のルールで 間違えながら
(きみにきかせるためだけに)
君に聴かせるためだけに
(きみにきかせるためだけに)
君に聴かせるためだけに
(すこしでもほほえみこぼれたら)
少しでも微笑みこぼれたら
(そのしずくでおれいきていける)
そのしずくで俺生きていける
(いそがしけりゃわすれてもいいから)
忙しけりゃ忘れてもいいから
(きがむいたならまたここであおう)
気が向いたならまたここで会おう
(こどものりありてぃおとなのふぁんたじー)
子供のリアリティ 大人のファンタジー
(おばけのままでかなでつづける)
オバケのままで奏で続ける
(どくもいやしもまごころこめて)
毒も癒しも 真心込めて
(きみにきかせるためだけに)
君に聴かせるためだけに
(きみにきかせるためだけに)
君に聴かせるためだけに