嵐のラプソディ

(こわれゆくせかいふたりならきっと)

壊れゆく世界 二人ならきっと

(りあるをこえてすくいだせる)

現実（リアル）を超えて 救い出せる

(きえないきずあとおれたちのきずな)

消えない傷痕 俺達の絆

(こころぬらしたかなしみぬぎすてて)

心濡らした哀しみ 脱ぎ捨てて

(ただひとつのねがいかなえたい)

ただひとつの願い 叶えたい

(すぎさったじかんはまきもどせないけど)

過ぎ去った時間は 巻き戻せないけど

(あきらめたらそこでおわりさ)

あきらめたら そこで終わりさ

(あらしがかなでるらぷそでぃ)

嵐が奏でる狂詩曲（ラプソディ）

(おれたちがむしゃらにかけぬけて)

俺達 がむしゃらに駆け抜けて

(あすのゆくえむねにえがく)

明日の行方 胸に描く

(そうさふたりのおとこのらぷそでぃ)

そうさ 二人の男の狂詩曲（ラプソディ）

(たとえきけんなつなわたりでもしのごのいわずに)

たとえ危険な綱渡りでも四の五の言わずに

(みえないわなすりぬけて)

見えない 罠 すり抜けて

(あてもなくすすむなぞめいためいろ)

あてもなく進む 謎めいた迷路

(おまえとふたりかくごきめた)

お前と二人 覚悟決めた

(やみにかくされたひみつをとくかぎ)

闇に隠された 秘密を解くKEY（カギ）

(うばいとるためひたすらさがしだす)

奪い取るため ひたすら探し出す

(すべてのつじつまがあうひまで)

すべての辻褄が合う日まで

(あくむがまいおどるぜつぼうのふちでも)

悪夢が舞い踊る 絶望の淵でも

(まだしぬわけにはいかないぜ)

まだ死ぬわけにはいかないぜ

(あらしをみちびくらぷそでぃ)

嵐を導く狂詩曲（ラプソディ）

(おれたちいつだってしんじあい)

俺達 いつだって信じ合い

(なみだいたみわけあってた)

涙 痛み 分け合ってた

(そんなおとこのせつないらぷそでぃ)

そんな男の切ない狂詩曲（ラプソディ）

(どんなにうちのめされようともちゃんすをのがすな)

どんなに打ちのめされようとも 転機（チャンス）を逃すな

(うずまくいまきりさいて)

渦巻く現状（いま） 切り裂いて

(あらしがかなでるらぷそでぃ)

嵐が奏でる狂詩曲（ラプソディ）

(おれたちがむしゃらにかけぬけて)

俺達 がむしゃらに駆け抜けて

(あすのゆくえむねにえがく)

明日の行方 胸に描く

(そうさふたりのおとこのらぷそでぃ)

そうさ 二人の男の狂詩曲（ラプソディ）

(たとえきけんなつなわたりでもしのごのいわずに)

たとえ危険な綱渡りでも四の五の言わずに

(みえないわなすりぬけて)

見えない 罠 すり抜けて

(ｒｈａｐｓｏｄｙ)

ーRHAPSODYー