公共 単語集 no.1
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問題文
(るたーはかとりっくきょうかいのしょくゆうじょうにこうぎし、95かじょうのろんだいをていしゅつした)
ルターはカトリック教会の贖宥状に抗議し、95か条の論題を提出した
(かるヴぁんはすいすでしゅうきょうかいかくをてんかいした)
カルヴァンはスイスで宗教改革を展開した
(べーこんはけいけんろんのせんくしゃで、きのうほうをていしょうした)
ベーコンは経験論の先駆者で、帰納法を提唱した
(べーこんはせんにゅうかんやへんけんをいどらとよんでじょきょすべきだとした)
ベーコンは先入観や偏見をイドラと呼んで除去すべきだとした
(でかるとはごうりろんのせんくしゃで、えんえきほうをていしょうした)
デカルトは合理論の先駆者で、演繹法を提唱した
(でかるとはほうほうてきかいぎをつうじわれおもう、ゆえにわれありというけつろんをえた)
デカルトは方法的懐疑を通じ「我思う、ゆえに我あり」という結論を得た
(ぱすかるはぱんせにてにんげんをかんがえるあしとひょうげんした)
パスカルは「パンセ」にて人間を考える葦と表現した
(かんとはりせいのはたらきとげんかいをけんとうするひはんてつがくをかくりつした)
カントは理性の働きと限界を検討する批判哲学を確立した
(かんとはたにんのじんかくをそんちょうしあうしゃかいをもくてきのしゃかいとよんだ)
カントは他人の人格を尊重しあう社会を目的の社会と呼んだ
(へーげるはしゅかんにもとづくどうとくときゃっかんせいをもつほうをしようしたじんりんをこうさつした)
ヘーゲルは主観に基づく道徳と客観性を持つ法を止揚した人倫を考察した
(べんさむはかいらくけいさんをもとにさいだいたすうのさいだいこうふくというきじゅんをしめした)
ベンサムは快楽計算を基に最大多数の最大幸福という基準を示した
(うぇーばーはこうりつてきにうんえいされるかんりょうせいにきんだいしゃかいのとくちょうをみいだした)
ウェーバーは効率的に運営される官僚制に近代社会の特徴を見い出した
(きるけごーるはいっかいかぎりのじんせいをいきるじこのありかたをじつぞんとよんだ)
キルケゴールは一回限りの人生を生きる自己のあり方を実存と呼んだ
(にーちぇはせかいをこうていしつつあたらしいかちをそうぞうするちょうじんをめざすべきだとといた)
ニーチェは世界を肯定しつつ新しい価値を創造する超人を目指すべきだと説いた
(ほるくはいまーとあどるのはふらんくふるとがくはのちゅうしんじんぶつだった)
ホルクハイマーとアドルノはフランクフルト学派の中心人物だった
(ほるくはいまーとあどるのはどうぐてきりせいをこくふくするみちをさぐった)
ホルクハイマーとアドルノは道具的理性を克服する道を探った
(ふろむはこじんがけんいしゅぎてきぱーそなりてぃをけいせいするようになるとしてきした)
フロムは個人が権威主義的パーソナリティを形成するようになると指摘した
(りーすまんはげんだいじんのせいかくるいけいがたにんしこうがたになっているとしてきした)
リースマンは現代人の性格類型が他人指向型になっていると指摘した