1.高等学校学習指導要領・理科(H30告示)

第1款全文と、第3款「1 指導計画の作成に当たっては、次の事項に配慮するものとする。」の項までを収録しています。
(6/30編集:「第3款」の後半は別枠で作り直しました。長すぎたので…。)
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問題文
(しぜんのじぶつ・げんしょうにかかわり、)
(第1款 目標)自然の事物・現象に関わり、
(りかのみかた・かんがえかたをはたらかせ、)
理科の見方・考え方を働かせ、
(みとおしをもってかんさつ、じっけんをおこなうことなどをとおして、)
見通しをもって観察、実験を行うことなどを通して、
(しぜんのじぶつ・げんしょうをかがくてきにたんきゅうするためにひつようなししつ・のうりょくを)
自然の事物・現象を科学的に探究するために必要な資質・能力を
(つぎのとおりいくせいすることをめざす。)
次のとおり育成することを目指す。
(しぜんのじぶつ・げんしょうについてのりかいをふかめ、)
(1)自然の事物・現象についての理解を深め、
(かがくてきにたんきゅうするためにひつようなかんさつ、じっけんなどにかんする)
科学的に探究するために必要な観察、実験などに関する
(ぎのうをみにつけるようにする。)
技能を身に付けるようにする。
(かんさつ、じっけんなどをおこない、かがくてきにたんきゅうするちからをやしなう。)
(2)観察、実験などを行い、科学的に探究する力を養う。
(しぜんのじぶつ・げんしょうにしゅたいてきにかかわり、)
(3)自然の事物・現象に主体的に関わり、
(かがくてきにたんきゅうしようとするたいどをやしなう。)
科学的に探究しようとする態度を養う。
(かくかもくにわたるしどうけいかくのさくせいとないようのとりあつかい)
(第3款 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い)
(しどうけいかくのさくせいにあたっては、つぎのじこうにはいりょするものとする。)
1 指導計画の作成に当たっては、次の事項に配慮するものとする。
(たんげんなどのないようやじかんのまとまりをみとおして、)
(1)単元などの内容や時間のまとまりを見通して、
(そのなかではぐくむししつ・のうりょくのいくせいにむけて、)
その中で育む資質・能力の育成に向けて、
(せいとのしゅたいてき・たいわてきでふかいまなびのじつげんをはかるようにすること。)
生徒の主体的・対話的で深い学びの実現を図るようにすること。
(そのさい、りかのがくしゅうかていのとくしつをふまえ、)
その際、理科の学習過程の特質を踏まえ、
(りかのみかた・かんがえかたをはたらかせ、)
理科の見方・考え方を働かせ、
(みとおしをもってかんさつ、じっけんをおこなうことなどの)
見通しをもって観察、実験を行うことなどの
(かがくてきにたんきゅうするがくしゅうかつどうのじゅうじつをはかること。)
科学的に探究する学習活動の充実を図ること。
(ぶつり、かがく、せいぶつおよびちがくの)
(2)「物理」、「化学」、「生物」及び「地学」の
(かくかもくについては、げんそくとして、)
各科目については、原則として、
(それぞれにたいおうするきそをふしたかもくをりしゅうしたあとにりしゅうさせること。)
それぞれに対応する基礎を付した科目を履修した後に履修させること。
(かくかもくをりしゅうさせるにあたっては、)
(3)各科目を履修させるに当たっては、
(とうがいかもくやりかにぞくするほかのかもくのりしゅうないようをふまえ、)
当該科目や理科に属する他の科目の履修内容を踏まえ、
(そうごのれんけいをいっそうじゅうじつさせるとともに、)
相互の連携を一層充実させるとともに、
(たきょうかなどのもくひょうやがくしゅうのないようのかんれんにりゅういし、れんけいをはかること。)
他教科等の目標や学習の内容の関連に留意し、連携を図ること。
(しょうがいのあるせいとなどについては、がくしゅうかつどうをおこなうばあいにしょうじる)
(4)障害のある生徒などについては、学習活動を行う場合に生じる
(こんなんさにおうじたしどうないようやしどうほうほうのくふうを)
困難さに応じた指導内容や指導方法の工夫を
(けいかくてき、そしきてきにおこなうこと。)
計画的、組織的に行うこと。