疫病神
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歌詞(問題文)
(わたしやくびょうがみっていわれちゃったの)
私、疫病神って言われちゃったの
(まえのこいびとのおかあさんに)
前の恋人のお母さんに
(わたしといるとふこうになるから)
私といると不幸になるから
(あなたもはやくにげて)
あなたも早く逃げて
(そんなきみのかこもきずもすべてふくめて)
そんな君の過去も傷も全て含めて
(とてもいとおしくおもうんだ)
とても愛おしく思うんだ
(われたこころのすきまからふく)
割れた心の隙間から吹く
(かぜをとめてくれたから)
風を止めてくれたから
(もしもあめにふられても)
もしも雨に降られても
(かみなりにうたれても)
雷に打たれても
(くるまにはねられてもすべてをうしなっても)
車に撥ねられても 全てを失っても
(きみがとなりにいるなら)
君が隣にいるなら
(どれもささいなことさ)
どれも些細なことさ
(もうだれにもじゃまさせない)
もう誰にも邪魔させない
(いつのまにかふえてったてのひらのきず)
いつの間にか増えてった手のひらの傷
(きづかないまますごしていた)
気付かないまま過ごしていた
(なでていたのはとげだらけの)
撫でていたのは棘だらけの
(きみのこころだったのかもな)
君の心だったのかもな
(もうきたいなんてしないとおもっていた)
もう期待なんてしないと思っていた
(だけどこたえをまってしまっていたんだよ)
だけど答えを待ってしまっていたんだよ
(ゆれるほのおがぼくのこころのなかをうつしだしてた)
揺れる炎が僕の心の中を映し出してた
(ふたりきりのせかいで)
2人きりの世界で
(きみがやくびょうがみでも)
君が疫病神でも
(しにがみのつかいでも)
死神の遣いでも
(いちおくからいちをひくくらいのごさだから)
1億から1を引くくらいの誤差だから
(ぼくだけをみていればそれでいい)
僕だけを見ていればそれでいい
(まえなんてむかなくていい)
前なんて向かなくていい
(かんたんなことでしょう)
簡単なことでしょう
(もしもあめにふられても)
もしも雨に降られても
(かみなりにうたれてもくるまにはねられても)
雷に打たれても 車に撥ねられても
(すべてをうしなっても)
全てを失っても
(きみがとなりにいるなら)
君が隣にいるなら
(どれもささいなことさ)
どれも些細なことさ
(もうだれにもじゃまさせない)
もう誰にも邪魔させない
(もうなにもしんぱいはいらない)
もう何も心配はいらない