月詠夜行列車
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歌詞(問題文)
(なにももたずつきのれっしゃにとびのる)
何も持たず 月の列車に飛び乗る
(やみにうかぶとおきぎんがのはてへいこう)
闇に浮かぶ 遠き銀河の果てへ行こう…
(きみとみてたあのひのつきあのひのゆめ)
キミと見てた あの日の月 あの日の夢
(きせつはまたすぎさるばかりで)
季節はまた 過ぎ去るばかりで
(いつまでもそばでてをつないでた)
いつまでも傍で 手を繋いでた
(いくおくのほしがにじんでこぼれて)
幾億の星が 滲んで零れて…
(はるかなきみはるかなきすはるかなとき)
遥かなキミ 遥かなキス 遥かな時
(じくうをこえたこのものがたり)
時空を越えた この物語
(しゅうちゃくえきにはてをつないでた)
終着駅には 手を繋いでた
(きみがくれたおもいでがひらひら)
キミがくれた 想い出が ひらひら…
(きせつまたずれっしゃははしりつづける)
季節待たず 列車は走り続ける
(こわれたままのこころほしくずがねいやすの)
壊れたままの心 星屑がね 癒すの…
(あめがふればにじにかわりそんなふうに)
雨が降れば 虹に変わり そんな風に
(おもいつづけてすごしたかった)
想い続けて 過ごしたかった
(きみさえいればねそれでよかった)
キミさえいればね それで良かった
(きせつはまたしとしととなみだいろ)
季節はまた シトシトと…涙色…
(ちかづいてくちかづいてく)
近づいてく 近づいてく
(とおきひびのせつなさとこいのなみだのおと)
遠き日々の切なさと 恋の涙の音
(きみさえいればねそれでよかった)
キミさえいればね それで良かった
(せつなさのれーるはまだつづくよ)
刹那さのレールは まだ続くよ…
(さくらがさきあめがふってゆきにかわり)
桜が咲き 雨が降って 雪に変わり
(きせつはまたすぎさるばかりで)
季節はまた 過ぎ去るばかりで
(いつまでもそばでわらいあってた)
いつまでも傍で 笑い合ってた
(いくおくのほしもにじんでひらひら)
幾億の星も 滲んで ひらひら…
(はるかなきみはるかなきすはるかなとき)
遥かなキミ 遥かなキス 遥かな時
(もういちどこのばしょであえたら)
もう一度 この場処で逢えたら
(やくそくのことばきみにはなすよ)
約束の言葉 キミに話すよ
(きみがくれたおもいでがひらひら)
キミがくれた 想い出が ひらひら…