初恋

(はじめてのきもちやっときづいた)

初めての気持ちやっと気づいた

(ぼくはきみがだいすきなんだ)

僕は君が大好きなんだ

(きみがわらうならきみがよろこぶなら)

君が笑うなら君が喜ぶなら

(どんなにかっこわるくたっていい)

どんなにカッコ悪くたっていい

(きみにとどけばいい)

君に届けばいい

(あさがきてひるになって)

朝が来て昼になって

(ひがしずんでもうよるになって)

陽が沈んでもう夜になって

(なにもかわらないひをすごして)

何も変わらない日を過ごして

(あいもかわらずきみのゆめをみて)

相も変わらず君の夢を見て

(またひがしずんでよるになって)

また陽が沈んで夜になって

(ひとりとりだすゆめのつづきは)

1人取り出す夢の続きは

(またきみのゆめのとちゅうで)

また君の夢の途中で

(むねのまんなかがいたくなる)

胸の真ん中が痛くなる

(なぜだろどうして)

何故だろ？どうして？

(きみとうまくはなせないや)

君とうまく話せないや

(きみがわらうとうれしいのに)

君が笑うと嬉しいのに

(ことばにならないきもちになる)

言葉にならない気持ちになる

(はじめてのきもちやっときづいた)

初めての気持ちやっと気づいた

(ぼくはきみがだいすきなんだ)

僕は君が大好きなんだ

(きみがわらうならきみがよろこぶなら)

君が笑うなら君が喜ぶなら

(どんなにかっこわるくたっていい)

どんなにカッコ悪くたっていい

(きみにとどけばいい)

君に届けばいい

(あさおきてはをみがいて)

朝起きて歯を磨いて

(かがみのなかうつるかおをみて)

鏡の中映る顔を見て

(すこししんけんなかおをして)

少し真剣な顔をして

(きょうこそいえるってうなずいて)

今日こそ言えるって頷いて

(またあさおきてはをみがいて)

また朝起きて歯を磨いて

(かがみのなかうつるかおをみて)

鏡の中映る顔を見て

(けっきょくまだいえてなくて)

結局まだ言えてなくて

(むねのまんなかがいたくなる)

胸の真ん中が痛くなる

(なぜだろどうして)

何故だろ？どうして？

(あといっぽがうまくふみだせないや)

あと一歩が上手く踏み出せないや

(きみがわらうとうれしいのに)

君が笑うと嬉しいのに

(ことばにならないきもちになる)

言葉にならない気持ちになる

(はじめてのきもちやっときづいた)

初めての気持ちやっと気づいた

(ぼくはきみがだいすきなんだ)

僕は君が大好きなんだ

(きみがわらうならきみがよろこぶなら)

君が笑うなら君が喜ぶなら

(どんなにかっこわるくたっていい)

どんなにカッコ悪くたっていい

(きみにとどけばいい)

君に届けばいい

(あしもとみてかげをかさね)

足元見て影を重ね

(あまくすっぱいようなおもいで)

甘く酸っぱい様な思い出

(ぼくのなかでたいせつにしまっためもりー)

僕の中で大切にしまったメモリー

(ふたりまためをみてはなせるように)

2人また目を見て話せるように

(ときはとまることをしらないけど)

時は止まることを知らないけど

(ゆっくりとあるきだそう)

ゆっくりと歩き出そう

(ありがとうをきみにとどけよう)

ありがとうを君に届けよう

(すこしでもせなかおせるなら)

少しでも背中押せるなら

(ふたりのあすはかがやくから)

2人の明日は輝くから

(もしもきみにおもいとどかなくても)

もしも君に思い届かなくても

(このままずっといえないより)

このままずっと言えないより

(つたえたいんだ)

伝えたいんだ

(だからきいて)

だから聞いて

(はじめてのきもちやっときづいた)

初めての気持ちやっと気づいた

(ぼくはきみがだいすきなんだ)

僕は君が大好きなんだ

(きみがわらうならきみがよろこぶなら)

君が笑うなら君が喜ぶなら

(どんなにかっこわるくたっていい)

どんなにカッコ悪くたっていい

(きみにとどけばいい)

君に届けばいい

(かくさずにいうよ)

隠さずに言うよ

(きみのそのうるっとしたひとみも)

君のそのウルっとした瞳も

(わらいごえもはなしかたも)

笑い声も話し方も

(ふれちゃきえちゃいそうなくらいかがやいた)

触れちゃ消えちゃいそうなくらい輝いた

(ぐろーりーでいず)

グローリーデイズ

(いろあせないめもりー)

色褪せないメモリー

(ずっと)

ずっと