Autumn Howl

(ｈａａときこえたきみのはなうただ)

Haaと聞こえた きみの鼻歌だ

(どこまでもすんでぼくにちからをくれる)

どこまでも澄んで 僕に力をくれる

(ｔｈｅｗｏｌｆｌｅｆｔｄｅｔｅｒｍｉｎｅｄ)

The wolf left determined

(ｗａｓｉｔｓｅｃａｐｅｏｒａｄｖｅｎｔｕｒｅ)

Was it secape or adventure?

(あいそわらいすらもにがて)

愛想笑いすらも苦手

(かいわはすぐつきてしまう)

会話はすぐ尽きてしまう

(きをつかうからつかれちゃうんだ)

気を遣うから疲れちゃうんだ

(もういっそのことじぶんきらう)

もういっそのこと自分嫌う

(あいせるものがただほしかった)

愛せるものがただ欲しかった

(それだけのはずだったのに)

それだけのはずだったのに

(あきにふみしめるおちばぐらいひえて)

秋に踏みしめる落ち葉ぐらい冷えて

(きみのはなうたをきいていたかった)

きみの鼻歌を聴いていたかった

(さきほこるぐらいむねをはってたい)

咲き誇るぐらい胸を張ってたい

(めげてしまいそうでもがんばらなきゃ)

めげてしまいそう でも頑張らなきゃ

(こういうかんがえもありってきいてよ)

こういう考えもあり?って聞いてよ

(ひとのいうことなんていちいち)

人の言うことなんていちいち

(きにしていきてるわけじゃない)

気にして生きてるわけじゃない

(だからすきにふるまえばいい)

だから好きに振る舞えばいい

(わかったようなかおでいうな)

わかったような顔で言うな

(そうおもってしまうじぶんがきらい)

そう思ってしまう自分が嫌い

(ないものねだりしてるだけかな)

無いものねだりしてるだけかな

(みんなはわらってるのに)

みんなは笑ってるのに

(ふれるとなくなるゆきほどはかない)

触れると無くなる雪ほど儚い

(つぎのいこくへときみはたびだった)

次の異国へときみは旅立った

(あまりにとおくてけどかっこよくて)

あまりに遠くてけどカッコよくて

(だからこそきっとそのせをおうんだ)

だからこそきっとその背を追うんだ

(かれんちゃんのですぼ)

(カレンちゃんのデスボ)

(だからこそつよくはげしくさけぶよ)

だからこそ強く激しく叫ぶよ

(おおかみのようにはぐれさまよった)

狼のようにはぐれ彷徨った

(はるはまだとおいおちばをふんでた)

春はまだ遠い落ち葉を踏んでた

(きみのはなうたをわすれそうになった)

きみの鼻歌を忘れそうになった

(さきほこるぐらいむねをはってたい)

咲き誇るぐらい胸を張ってたい

(めげてしまいそうでもがんばらなきゃ)

めげてしまいそう でも頑張らなきゃ

(はいまわってでもきみはゆめで)

這い回ってでも きみは夢で

(ぼくをみまもっていて)

僕を見守っていて

(ここはどこだろうどこへむかおう)

ここはどこだろう どこへ向かおう

(ひとばんねむってあたらしいあさへ)

一晩眠って 新しい朝へ