アイオライト

(ぽろりぽろりときみのおもかげを)

ぽろりぽろりと君の面影を

(おもいだしてたのなくさないように)

思い出してたの　失くさないように

(こころのあざにかわるそのまえに)

こころの痣に変わるその前に

(だきしめたいよふれていたいよずっと)

抱きしめたいよ　触れていたいよ　ずっと

(わすれていくこともだいじだよなんて)

「忘れていく事も大事だよ」 なんて

(いちばんにあわないきみのせりふ)

一番似合わない君のセリフ

(あふれるおもいいろどりだれにもみせない)

溢れる想い彩り　誰にも見せない

(とまったじかんにいきさえできずに)

止まった時間に息さえできずに

(ただそのめをみてた)

ただその目を見てた

(だれにもみせずにおとしたきみのなみだのわけも)

誰にも見せずに落とした　君の涙のワケも

(つよがりものこさずまもっていたいの)

強がりも　残さず守っていたいの

(きらきらひかるこころがちゅうにまう)

きらきらひかる　心が宙に舞う

(ゆらゆらうかぶこころがかぜになる)

ゆらゆら浮かぶ　心が風になる

(ぽろりぽろりときみのおもかげを)

ぽろりぽろりと君の面影を

(おもいだしてたのなくさないように)

思い出してたの　失くさないように

(こころのあざにかわるそのまえに)

こころの痣に変わるその前に

(だきしめたいよふれていたいよ)

抱きしめたいよ　触れていたいよ

(ずっとずっとずっとむねのなか)

ずっと　ずっと　ずっと　胸の中

(きっときっときっといえるかな)

きっと　きっと　きっと　言えるかな

(きっと)

きっと

(あふれるおもいいろどりきみにもみせたい)

溢れる想い彩り　君にも見せたい

(とまらないじかんにきづけずにふたり)

止まらない時間に気づけずにふたり

(あわいねむりのもりのなか)

淡い眠りの森の中

(おもえばおもうほどわからなくなるの)

想えば想うほどわからなくなるの

(おぼえたゆびのぬくもりはきっと)

覚えた指のぬくもりはきっと

(さいしょでさいごのであいだとしってる)

最初で最後の出会いだと知ってる

(ごまかさないよもう)

ごまかさないよ　もう

(はなしはしないよもう)

離しはしないよ　もう

(ぽろりぽろりときみのおもかげを)

ぽろりぽろりと君の面影を

(おもいだしてたのなくさないように)

思い出してたの　失くさないように

(こころのなかにあふれてくあいに)

こころの中に溢れてく愛に

(きづいていたよだきしめていたよ)

気づいていたよ　抱きしめていたよ

(ずっとずっとずっとむねのなか)

ずっと　ずっと　ずっと　胸の中

(きっときっときっといえるから)

きっと　きっと　きっと　言えるから

(ずっとずっとずっとむねのなか)

ずっと　ずっと　ずっと　胸の中

(きっときっときっといえるから)

きっと　きっと　きっと　言えるから

(きっと)

きっと